いよいよ今日深夜0時解禁です!
                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 昨日の夜は雨から次第に雪へ変わった盛岡です。ついに街中でも雪がちらつく季節となりました。まださほど寒くないこともあって、市内では霙でしたが、場所に寄っては結構降ったらしく、きれいに晴れ渡った今朝も屋根やフロントガラスに雪を積んで走ってる車も時折見かけられました。

 さてさて、ワインファンのみならず、ついにお待ちかねの日がやってきましたね!
 そうです!今夜18日から19日へと日付が変わると、いよいよ「ボージョレ・ヌーヴォー」の解禁です!!

 では、いち早く当店のラインナップをご紹介いたしましょう。と言っても、今日の深夜0時には店は閉まっておりますので、実際店頭に並ぶのは明日の開店と同時となります。お間違いなさいませんように!笑
 この5種類が今回当店がおススメする「ボージョレ・ヌーヴォー」です。では、左から順を追って...
 まずは、兵隊さんが一列に並んでいるラベルが目を引くコチラは、十字軍の頃から続くという長い歴史を誇る「メゾン・ダルロワ」によるヴィラージュ・ヌーヴォーです。まさにフレッシュ&フルーティーと言われる軽快な味わいを堪能して頂けます。
 続いては、童話“長靴を履いた猫”をモチーフにしたラベルが毎年人気と言う「ドメーヌ・サンダー」のヌーヴォーです。この造り手は、ノン・フィルター(無濾過)で造っているため、より凝縮感のある果実味に富んだ味わいに仕上がっています。
 続く中央のシンプルなラベルのワインは、ブルゴーニュ地方でも名門と称される造り手、「ジョゼフ・ドルーアン」によるヴィラージュ・ヌーヴォーです。ヴィオディナミと呼ばれる自然農法を取り入れ、土壌の個性を最大限に発揮させていますので、とてもエレガントで優しい味わいをお楽しみ頂けます。
 そして、オレンジ色のラベルが一際目を引いている「ルイ・ジョセ」のプリムールです。“プリムール”とは“ヌーヴォー”と同義ですが、『他とは違います!』とでも言いたげなこだわりを感じて頂けるのではないでしょうか。さらにそのこだわりは、一番遅くに収獲したブドウを使い、収獲日をラベルに記載していることからも伺うことが出来ます。
 最後に控えるのは、当店でも例年ご好評を頂いておりますが、コチラもブルゴーニュの名門「ルイ・ジャド」のプリムールです。一般にボージョレ・ヌーヴォーを造る際にはマセラシオン・カルボニック法という方法を用い、フレッシュな味わいを醸し出すことが多いようですが、このルイ・ジャドは違います。通常のピノ・ノワールを使って造られるブルゴーニュワインと同様の造り方をすることで、いわゆるヌーヴォーに持たれる軽快なイメージとは一線を画す味わいになっています。

 いかがでしょう。一口に「ボージョレ・ヌーヴォー」と言っても、どれでも同じ味わいのはずもなく、その造り手のこだわりによって、様々な個性を生み出す世界なんです。更には昨日ご紹介したように、今年のブドウの出来は非常に素晴しいようですから、期待は膨らむばかりですよね!
  どこかの大型店などでは、ペットボトルで1000円を切るヌーヴォーが話題になっているようですが、是非、一度二度、2種類3種類と飲み比べて頂ければ、その違いを実感し、楽しみも増えると思いますよ!

 ちなみに当店では明日からこの5種類を販売致しますが、これまでに頂いた予約分もあり、残すところいづれも10本未満となっております。なるべくお早めにご来店頂き、お選び頂ければと思います。
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-18 14:00 | ワイン | Trackback | Comments(0)


今年も期待できそうですよ!
              <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今日も雨の盛岡。薄暗く立ち込めた雲から静かに雨が落ちています。
 そんな今週も後半にかけては晴れ間が戻ってきそうな予報が出されています。
 そして、今週と言えば、待ち待っている方も多いと思いますが、ついにボージョレ・ヌーヴォーの解禁を迎えます。当店にも少しづつ商品が到着しておりますが、まだ店頭に出すわけには行きませんので、箱に入れたまま出番を待っている状態です。

 今日は、解禁する前にそもそも論、「ボージョレ・ヌーヴォーって何?」ってお話しを。

 まずは「ボージョレ・ヌーヴォー」という言葉を二つに分けて考えて見ましょう。
 「ボージョレ」と言うのは、フランスでボルドー地方と並び称されるワイン産地、ブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前です。この地区では“ガメイ”と呼ばれる黒ブドウからワイン造りが行われています。ちなみに少量の白ブドウから白ワインやロゼワインも造られていますが、ほとんどは赤ワインです。
 
 では「ヌーヴォー」とは、こちらはフランス語で“新酒”を意味する言葉です。 
 つまりは「ボージョレ・ヌーヴォー」とは、その年にボージョレ地区で収獲したブドウを使って造られた新酒という意味になり、一般的にフレッシュ&フルーティーな味わいのワインに仕上がります。
 そして、この新酒の解禁日が、毎年11月の第3木曜日と定められており、日付変更線の関係で現地フランスよりも早く日本がその日を迎えることになります。

 ちなみにですが、新酒があるってことは、新酒でないものも勿論あります。通年に渡って、「ボージョレ」とか「ボージョレ・ヴィラージュ」、更には認定されている10箇所の村だけ「クリュ・ボージョレ」と呼ばれ、価格的にも味わい的にも上級なワインも生産しています。
 ワインとは農作業の結晶と言われるように、生産者のこだわりや、その年の気候や畑の土壌など、テロワールと呼ばれる複雑な要素が加わって、出来上がったワインに味わいの差が生じることになります。

 さてさて、いよいよ明後日19日に解禁となる今年の「ボージョレ・ヌーヴォー」ですが、インポーターなどからの情報によると、今年のブドウの出来はとっても素晴しいようですよ!
 並外れた年と言われた03年と05年をも超えるであろうと生産者を期待させるほどの出来だそうです。

 最後にブルゴーニュ地方の銘醸造家、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが語った評価を引用させて頂きます。

                        ~数十年来の最高の仕上がり~
 私たちは今年のボージョレ・ヌーヴォーの印象をお伝えすることに、大変、興奮しています。
 まず収穫量は2008年に比べ、少なくなっています。今年はコート・ドールに比べ、より暑く雨の少ない、素晴しい夏となりました。その結果、ブドウの実は凝縮し、小さくなっています。
 2003年も暑い年でしたが、ブドウの仕上がりはまた異なったものとなっています。
 ワインは深い紫色。アロマはレッドカラントやラズベリーよりも、チェリーやブラックベリーを思わせます。口当たりはヴェルヴェットのように非常に滑らかで、シルクの様です。味わいはとても豊かでまろやか、そしてタンニンの荒々しさは感じられません。 
 私たちは、クリュ・ボージョレやコート・ドールの優れたワインの未来を思わせるこのワインが、世界中のどの人にも楽しんで頂けると確信しています。                            2009年9月22日


 楽しみですね!!
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-17 16:43 | ワイン | Trackback | Comments(0)


BARでJAZZとWINEを満喫した夜
             <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 一週間の始まり、月曜日を迎えましたが、天気はイマイチ、低く垂れ込めた雲から時折雨が落ちてきます。
 今年も残すところ1ヶ月半、巷では早くもクリスマスのイルミネーションも見かけるようになりましたが、明るい正月が迎えられるように頑張っていきましょう!(チョット気が早過ぎますかな...笑)

  今日ご紹介のお店は、菜園の「Bar Blue Rose」さん。コチラのお店は大通りにある「にっか亭」さんの姉妹店としてオープンした先代のお店を、当時からのスタッフでもある宮野さんが引き継いで若きオーナーを勤める本格派のバーです。
 今の時代、あらゆるお店で簡単なカクテルをメニューに載せていますが、時にはこんなお店で本格的なカクテルを楽しむのもオシャレですよね!もちろん、他にもハードリカーやワイン、ビールも充実したランナップが揃っていますよ。広い店内には10人ほどが一列に並べるほどのカウンター、テーブル席にソファ席があり、大きなスクリーンも完備しています。そして、なによりの特徴がピアニストによる演奏や生バンドによるライブが定期的に開催されていることでしょう。

 では、ここから昨日行われたライブを中心にお話しにお付き合い下さい。


























 昨日開催された「ザ・サンクス」のジャズライブも模様です。
 ピアニストの山崎さんを中心に結成されたこのバンド、私が出会ったのは15年ほど前になるようです。山崎さんは先に登場した「にっか亭」さんの現役ピアニストさんですが、当時、まだ地下にあったこ頃の「にっか亭」で山崎さんのピアノに合わせて歌っていたのがヴォーカルの千明さんでした。その後、ウッドベースの耕平さん、テナーサックスの悦郎さん、ドラムを加えて結成したのが「ザ・サンクス」。
 それぞれ本業の傍ら、個別に多くのライブに参加しているミュージシャン達ですが、千明さんが仙台へ引っ越してから、このメンバーが揃うことは中々出来ませんでした。が昨日、今年最初で最後のライブが行われると言うことで、私も行って来ました。

 バンドメンバーの音はもちろん素敵な音色を奏でます。そして久しぶりに聞く千明さんの歌声、合間に挟む軽妙なMCも昔のままです。むしろ、会場に笑いを巻き起こすMCは更に磨きが掛かったような...笑
 「Fry Me To The Moon」や「Day And Night」といったスタンダードナンバーを中心に、アップテンポの曲からスローテンポな曲まで十数曲を二部構成に分けて歌いあげ、アンコールでは「The Rose」という彼女お得意の一曲で締めてくれました。

 ライブが終われば、お酒大好きな(しかもとってもお強い!笑)普段着の千明さんに戻り、カウンターで懐かしい面々とグラスを重ね、昔話に話しが咲きます。
 彼女は今、プロのジャズシンガーとして、様々なイベントやライブで歌っているそうですから、パーティーなどを主催される時に「呼びたい!」と思った方がおりましたら、一声ご連絡を下さい。もしかして何とかなるかもしれませんよ。かく言う私も、いつか何かの機会に呼べないものかと考えたいと思っているわけですが...笑

 初めての皆さんにも彼女の歌声を聞いて頂けるところがありました。あるオーディションで一次審査を通過したときの音源だそうで、たった45秒の試聴ですが、是非コチラからお聞きになってみてください。
               「It's a Sin to Tell a Lie」
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-16 15:32 | 私のお勧め飲食店 | Trackback | Comments(0)


お酒じゃないけど、これも岩手で唯一の取り扱いです!
                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今のところ、雨も雪も降っていない盛岡ですが、風は冷たいですねぇ~数日前まで、紅葉した木々を眺めながら秋を満喫していたかと思えば、あっという間に冬に突入したようです。まったく、東北の秋は短くて...

 そんな寒さに耐えられず、タクシーでやって来た昨日のお二人。当店のウリ、丸いテーブルを囲んで座り、シメイで乾杯し、赤ワインを一本飲んで行かれました。チーズやハムを肴に、積もる仕事の話しをしながら...
 他に来店客も無く、私は遠目から見守り、二人貸しきり状態でマッタリ、そんな昨日のサロンでした(笑)

 さてさて、「よしだ屋」は何屋かと問えば、おそらく皆さん「ワイン屋」と応えて頂けると思います。もちろん、それで大正解です。他店には置いてない、当店だけで扱ってるワインも一杯ありますからね。
 ですが、その“他店には置いてない”商品は、実はワインだけにあらず...
 それは長野県のワイナリー「サンクゼール」さんのオリジナル商品です。ワイナリーとして国産ワインを手掛ける傍ら、様々な食品を開発し、直営の店舗を各地に展開しながら販売しているんですが、東北は仙台まで。岩手で扱っているのは、ごく一部ではありますが、ウチだけなんですよ!

 以前ご案内したこんな商品に加えて、初めて入荷した商品がコチラ!
 イタリア産の「グレープシードオイル」とそれをベースにして造られた「ハーブ」・「ハーブ&チリ」・「ガーリック&チリ」です。
 オリーブの実から造られる「オリーブオイル」に対して、ブドウの種から造られるのがこの「グレープシードオイル」ですが、その特徴は、コレステロールを全く含んでいないことにあるようです。反面、身体に嬉しいポリフェノールや、肌の酸化を防いでくれるビタミンEは豊富に含まれているそうです。
 ローズマリーの風味に、イチゴ、唐辛子、ガーリックがそれぞれの個性を発揮したオイルになっていますので、用途に併せて、またお好みに併せてお使い頂ければと思います。

 そしてもう一つ、コレ「フランス七味」・「イタリア七味」も初入荷です。
 “七味”と言うと、日本や韓国の調味料というイメージがありますが、遠くヨーロッパのフランスやイタリアにも同様の物があったんですね!ホントに“七味”って呼んでるのかは分かりませんが...笑
 中身はと言いますと、フランスの方には胡椒・ガーリック・マジョラム・オレガノ・パセリ・食塩などを絶妙にブレンドしているそうです。片や、イタリアの方にはガーリック・オニオン・ローリエ・バジルにクミンや陳皮をブレンドし、エキゾチックな味わいに仕上げているそうです。
 当然と言えばそうですが、やはり同じ“七味”と言っても、その中身は各国違うんですね。
 簡単にご自宅のお料理をフレンチ風にしたりイタリアン風にできる優れもの。さぁ、あなたはどっち派?笑
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-13 14:50 | こだわりの食品 | Trackback | Comments(0)


もう一つ、冬の限定品、発売です!
                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今日は全国的に荒れ模様のようですね。盛岡でも今は雨は上がっているようですが、朝から風雨ともに強く、台風でも来てるのかって感じでした。空はドンヨリ暗く、雲が立ち込めています...

 そんな気分も滅入ってきそうな空模様ではありますが、今日もこの季節しか飲む事の出来ないワインのご紹介ですよ!当店がオープンした年に初めてリリースされ、1月23日のオープン初日からレジ横にドドーンと飾らせて頂いた、思い出のあるワインでもあります。
 数日前には、「今年も入荷しますか?」って電話でお問い合わせがあり、1年に1度のこのワインを待っていて下さるお客様がいるってことに、とっても嬉しくなったワインでもあります。

 それはオーストラリアのヴィクトリア州にある家族経営のワイナリー、ブラウン・ブラザースが造る「シエナ」です。

 ワイン屋をやっていると、時々「赤で甘口の物を」というお話をされることがあります。でも、一般的な赤ワインの場合、種や果皮も一緒に醗酵させ、糖分を残さないので、辛口になってしまうことがほとんどなんです。ですから甘口の赤ワインって実際には希少な存在なのかもしれません。
 ですがこの「シエナ」は、まさにそんなリクエストにピッタリ応えてくれるワインと言えるんです。

 このワインの特徴は、まずは「ブドウ」です。オーストラリアで交配されたオリジナル品種で、このワイナリーで研究されました。その品種の個性もあり、糖度を残すことで、アルコールも5%と低めになり、なお且つ、フリザンテと呼ばれる微発泡に仕上げることで、冷やして美味しい爽やかな甘口タイプに仕上がっています。
 ですから、ワインに飲みなれていらっしゃらない方でも、普段は白ワインしか飲めないと仰る方でも、これならきっと大丈夫。赤ワインに付き物の渋味・酸味とは全くと言っていいほど縁のない赤ワインですから...笑
 甘口甘口と書きましたが、そこはデザートワインのような甘さとは違いますから、食前・食中でも美味しくお飲み頂けます。ちなみに飲む温度が高くなるほど、甘さが際立ってきますよ。

 インポーターさんに聞くと、ウチでは毎年の恒例ともなっているこのワイン、全国的に扱っているお店って極限られているんだそうで、もちろん盛岡市内でも当店だけだそうです。もっと、みんなも紹介すればいいのに...と思うわけですが、まぁ盛岡の方、このブログをご覧の方は「よしだ屋」がありますから大丈夫ですよね!
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-11 15:43 | ワイン | Trackback | Comments(2)


冬の〇〇、本日発売です!
                 <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 一週間の始まり、月曜日の今日ですが、空は生憎の雨模様です。この時間は大分小降りになったようではありますが、今にもまた強く降ってきそうな薄暗い空をしている盛岡です。

 さて早速ですが、本日入荷したビールがありますので、ご紹介しましょう!
 毎回、発売初日に入荷して、ご案内しておりますので、今さら商品についての解説も不要かとは思いますが、ベアレンさんが発売する「ヴァイツェン」の発売です。
 ベアレンさんの中でも、と言うよりは、様々な地ビールがある中でも、おそらく人気ランキングをとれば上位に来るであろう「ヴァイツェン」はドイツ系のビールで小麦を使ったフルーティーな味わいが特徴ですよね。

 ベアレンさんでは毎年、夏と秋冬の2回発売されますが、今年の夏バージョンは結構多めに造ったのか、つい先日まで扱っていたような気がしますが...笑

 と言う訳で、只今、ベアレンさんの限定ビールはこの他に「ライ麦」、「アップルラガー」がありますから、定番の3種類と併せて6種類ってことになります。
 あれ?と思った方、そうです、「アップルラガー・クリスタル」もあるんですが、もう2本になってしまいました。

 よしだ屋では、ベアレンさんについては、発売したその日に入荷しますが、完売するのも他店よりも早かったりするんです。本当にありがたいことでありますが、たくさんの方がベアレンをお買い求めにお越し下さいます。
 お陰さまで、「ワインとチーズの店」と名乗っているものの、販売金額で見ると、ワインの次にはベアレンが来るんです。もちろん大手のビールよりも多いのであります。
 私自身、正直そこまでになるとは思っておりませんでしたが、考えれば皆さんのビールに対する嗜好の幅が広がり、純粋にビールを楽しむ方が増え、そこにベアレン醸造所の存在がより近いものとなったことも大きいんだろうと思います。

 私とすれば、そんな風にワインに限らずビールや地酒が好きな方が、見てるだけで楽しくなるような品揃えにしたいと思って始めたお店ですから、目論見どおり、願ったり叶ったりなわけですけど...笑
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-09 15:50 | ビール関係 | Trackback | Comments(5)


ボージョレよりも一足先に!
            <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 11月6日。昨日は冷たい雨が終日降り続けていた盛岡ですが、今日は一転、気持ちのよい秋晴れになりました。この天気、日曜日くらいまでは続きそうですし、気温も穏やかですから、何処かへお出掛けするにはちょうどいい感じですね!山の上から始まった紅葉も、徐々に里に下りてきて、街の広葉樹も赤や黄色に染まり、落ち葉がいたるところに見受けられるようになりました。
 そんな秋本番、19日の木曜日にはボージョレ・ヌーヴォーの解禁が迫っておりますが、それに先立って入荷した本日ご紹介のワイン。まずはコチラを飲んで、ワインで秋をお感じ下さい。

 これら本日入荷したばかりのワイン4種類は、いづれも日本を代表するワイン産地、山梨県甲州市勝沼町からお取り寄せした新酒です。早い話、今年の秋に収獲されたブドウを使って造られた2009年産のワインです。
 まずは左から。「イケダワイナリー」さんが造る“巨峰”を使ったロゼと“マスカットベリーA”を使った赤の2種類です。
 “巨峰”と聞くと、何となく食用のブドウと言った印象があるかもしれません。実際、そうなんですが、山梨県では昔からこのブドウを使ったワインも造られているんです。
 美しいピンクの色合いと巨峰の持つマスカット系のフルーツ香、程良い甘さと果実味がありますからワインが苦手な方も、甘口が好みでない方でも、お楽しみ頂ける味わいに仕上がっています。
 一方の“マスカットベリーA”は、日本で交配された品種で、今や日本を代表する赤ワイン用のオリジナル品種と言っても過言ではないブドウです。色濃く実ったブドウを厳選して、ゆっくりと醸造しています。イチゴのような豊かな果実味と柔らかなタンニンを感じるミディアムライトな味わいに仕上がっています。

 そして右の2種類。コチラは同じ勝沼町にある老舗ワイナリー、「ルバイヤート・ワイナリー」さんが造る様々な新酒の中からイケダワイナリーさんと同様、“マスカットベリーA”を使用した赤ワインと、“甲州”を使った辛口白ワインです。
 “甲州”と言えば、日本が唯一、先祖を欧州系のワイン専用品種に持つ品種として知られ、山梨県を中心に栽培され、その造り手の高い志もあって、今やそのワインは世界的にも高い評価を得るまでになりました。
 ほのかな甘口タイプにも仕上げられるブドウ品種ですが、今回はスッキリとした爽やかな味わいを感じさせてくれる辛口タイプを入荷しました。
 
 いづれも日本のワイナリーが手間を惜しまず、こだわりを持って造り上げた今年のワインです。
 是非、様々な秋の恵と共に、味わってみて下さい。このワインを造ったブドウも、食卓に並ぶ食材も、同じ日本の土壌から生まれたものだと考えれば、合わないはずはありませんよね!
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-06 14:38 | ワイン | Trackback | Comments(2)


寒い日の夜は、燗酒と...
                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 文化の日の今日、盛岡では初雪を観測しました。岩手山も一気に麓まで白くなって、季節は冬の到来を感じさせます。通勤はもちろん配達も基本自転車の私は今日から手袋を装着です。

 さて、こう寒くなってくると恋しくなるのが温かな食べ物じゃないですか?鍋物なんかがご家庭でも定番になる季節だと思いますが、今日は美味しい手打ち蕎麦屋さんの紹介です。もちろん、お酒もセットですからご安心下さいね!笑

 行って来たのは、盛岡の古くからの歓楽街、八幡町です。真っ直ぐ行くと盛岡八幡宮があり、昔は参道として賑わった界隈です。しかしながらここ数年は大通り界隈と比較され、斜陽な印象も否めないエリアという印象を持たれている方も少なくないのではないでしょうか。
 それでも中には歴史ある老舗料亭があったり、誰もが知ってる人気焼き鳥屋さんがあったり、様々なタイプの飲食店が軒を連ねており、魅力的な街だったりするんですよね。


























 そんな八幡町の中ほどに位置するのがコチラもお店、「手打ちそば ごん八」さんです。
 写真に写る仲睦まじいご夫妻が始められたコチラのお店は開店して7年になるそうですが、今では常連さんも沢山いらっしゃる人気のお店です。 

 引き戸を開けると、奥行きの長い店が現われます。入り口右手にはご主人の仕事場、蕎麦打ちの部屋があり、カウンターに繋がっていきます。更に奥に進めば、宴会も出来るほどのテーブル席があります。
 お店を始めてから収集を始めたと言う“蕎麦猪口”が壁一面に作られた棚に整然と並んでおり、一つ一つ違う絵柄を眺めているだけで、時間を忘れるようです。

 こだわりのお蕎麦はもちろんですが、カウンターの上には、おばんざい式にお料理が並べられています。
 お酒はビールや焼酎、日本酒が中心のようですが、意外といっては失礼かもしれませんが、ご常連さんが赤ワインを飲みながらっていうシーンも何度と無く見ました(笑)好きなお酒を合わせるのが一番ってことですね!
 そしてコチラのもう一つの特徴とでも言うべきは、定番の日本酒。福井県の地酒「一本義」を使っていらっしゃるんですが、それと言うのも、このお酒を造っている南部杜氏さんが、店の奥様のご親戚なんだそうです。

 ってことで、私も外の寒風から逃げ込んだこの日、懐かしい味わいのキンピラごぼうのお通しを肴に「一本義」のお燗を2合頂き、〆に頂いたのは月見そばとカウンターの上からオニギリを一つ。
 体の中から温まるこんな晩酌&夕ご飯、中々いいモンですね!

 ランチタイムも忙しくされておりますし、夜も毎日賑わっているお店です。皆さんも美味しいお蕎麦とお酒を楽しみに行って見てはいかがですか?

 以上、ワインのご案内の翌日に日本酒を飲みながらのお店紹介。どっちも大好きなよしだ屋でした!笑
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-03 15:58 | 私のお勧め飲食店 | Trackback | Comments(2)


11月と言えば...
 今日は寒いですねぇ~カレンダーが1枚めくられ、10月から11月になっただけなのに、風が一気に冬の冷たさを感じさせます。盛岡でも氷点下とか雪なんて言葉も聞かれるようになりましたし、いよいよ冬将軍の到来のようです。
 こうなると余計に新型インフルエンザの蔓延も気を付けないといけません。盛岡でも2歳の女の子が亡くなったと報道されていますが、小さな子ほど用心が必要なのかもしれません。大人の皆様も十分お気をつけを!

 さて、皆様は11月と言って何を連想されるでしょうか?
 我々、酒を扱う者、とりわけウチの様にワインがメインのお店ですと、やっぱりコレですよね!
 そうです!ボージョレ・ヌーヴォーの解禁となる月ってことですよね。
 ボージョレ地方に限らず、イタリアやドイツ、オーストリア、そしてもちろん日本でも新酒の季節を向かえ、それぞれ解禁の日を待ちわびているところでしょうが、やっぱり何と言っても毎年第3木曜日に解禁されるボージョレ・ヌーヴォーが店頭を賑わす季節です。
 今年は19日が解禁日の日本ですが、よしだ屋でも例年と同様、5種類のヌーヴォーをご用意する予定となっております。世界的に有名な造り手の物を初め、他店にはない盛岡唯一の造り手によるものも3種類入荷いたします。
 皆様も、どうぞ今から楽しみにしていて下さい!今年の出来も良さそうですよ!笑

 そして、11月は1年で最後となるワイン会が開催される月でもありますよね!発表しますよ!!

           日時   11月27日(金)19:00~
       会場   菜園「クッチーナ ニューヨーク・キッチン」さん
       会費   お一人様 4,000円
       定員   最大30名様


 となります。いつもは土曜日の開催が多いんですが、今回お店のご都合もあり金曜日となりましたので、お間違えのありませんように。
 内容はこれからですが、ボージョレ・ヌーヴォーを3種類ほどお出しするのは決めております(笑)
 今年最後のワイン会、是非お誘い併せの上、ご参加くださいませ。初参加の方、お一人様の方、大歓迎ですよ!皆と一緒に楽しく飲んで食べて盛り上がりましょう!
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-02 15:35 | イベント情報 | Trackback | Comments(0)


日本酒の会、今回も楽しませて頂きました!
 今日から11月。初日の今日はドンヨリとした曇り空、今にも雨が落ちてきそうです。
 明日、仕事をすれば明後日は文化の日でまたお休みですね。天気が気になるところですが、楽しい休日をお過ごし下さいね。もちろん、よしだ屋は休まず営業しておりますよ!!

 では早速、昨日の日本酒の会の模様をお伝えいたしましょう。
 土曜日にも関わらず、会場の「Jizake-Bar蔵」さんを貸し切りにして行われた今回の会、20名様のご参加を頂きました。男女比を見ると、男性が11名に対して女性が9名。ワイン会もそうですが、不思議といいバランスになるんですよね。
 ご夫妻で、職場のお仲間で、中には隣県青森からお越し頂いた方や、韓国から留学中の女性まで、様々な皆さんにご参加頂きました。会の度に顔を会わせて、いつの間にかお知り合い同士になった方も多く、あっという間に会話は盛り上がります。

 新里社長にご挨拶を頂き、いよいよスタートです。







































 一つの蔵のお酒を一度に何種類も味わう機会は意外と少ないもの。皆さん、次々と出されるお酒を味わいながら、原料米による違い、同じ原料米でも造りによる違い、また、同じお酒でも温度を変えることで感じる味わいの変化など、飲み比べて分かる新たな発見を感じられていた様子でした。
 そして、何よりもそれらが難しいことではなく、美味しい肴を合わせ、皆さんとの会話を楽しみながら、自然のうちに感じて頂けている様子が私にとっては何とも嬉しく思えるわけであります。

 時間は9時半。日本シリーズ第1戦のゲームセットを見届けてお開きとさせて頂きましたが、およそ2時間半の間に11,160mlの酒量をきれいに飲み干して頂いた計算になります。一升瓶換算で6本強、多いと見るか以外に少ないねと見るかは、あなた次第!笑

 新里社長のご好意により、お帰りの際には蔵のオリジナル手拭いをお持ち頂き、各自、家路につかれたはずです、多分...笑
 ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました、またの機会にお目に掛かりましょう!

 では最後に、この日の肴をご紹介して置きましょう。お店には通常はないメニューを頑張って用意して頂いたようで、ホントありがとうございました。

    みそ焼きこにぎり          漬物の盛り合わせ
    スモークサーモンのサラダ    湯豆腐~小鍋仕立て~
    烏賊の一夜干し           刺し身(〆サバ・ソイ・汐っ子<イナダ>)&出汁巻き玉子
    揚げ物の盛り合わせ(チキン・さつま揚げ・川えび)
# by yoshida-ya1201 | 2009-11-01 15:47 | イベント情報 | Trackback | Comments(2)

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