午前中、チョット雨が落ちていた盛岡ですが、現在は青空が広がっています。しかしながら気温はグッと低くなり、紛れも無く秋の空といった印象を持ちますね!
甲子園では、新潟の初出場校、日本文理と愛知の古豪、中京大中京が決勝戦を戦っています。現在2-2と接線を繰り広げているようです。
昨日の準決勝、惜しくも花巻東はエースの菊池が背筋を痛め、本来の戦い方が出来ずに敗戦に終わりましたが、チーム一丸となっての戦いで、春には準優勝、そして今回のベスト4と、岩手の高校野球史に新たな1ページを刻んでくれました。だって、コレまでの岩手県って東北の中でも1回戦ボーイって感じが強かったですからね!
メンバーの今後の活躍も期待して見て行きたいですね!
さて、本題に参りましょうか...笑
よしだ屋のスパークリングワインのコーナーに新商品が2種類加わりましたよ!いづれも産地はアルゼンチンと、スパークリングワインとしては初めての国になります。
まず左。“黒猫”がトレードマークのこちらは
「ガトー・ネグロ ブリュット」です。このラベル、当店では開店当初から扱っているチリワイン、「ガトー」シリーズと一緒ですから、お馴染みの方も多いことでしょう。
実は、造っているヴィーニャ・サン・ペドロ社はチリでは4大ワイナリーの一つとして実績のある造り手ですが、そのワイナリーが2000年にお隣りアルゼンチンのフィンカ・ラ・セリアを購入し、ワイン造りを進めているのだそうです。
今回、初めて開発されたこのスパークリングには、“シャルドネ60%”と“セミヨン40%”が使われています。透明感のある黄金色、きめ細かな泡立ち、シトラスのような爽やかな香りと、フレッシュな酸も心地よく辛口の味わいです。
一方のワインは、
「ロス・アロルドス エクストラ・ブリュット」といい、ちょっと見えづらいですがボトルには天使がワイングラスを掲げている絵が可愛らしく描かれています。
同じアルゼンチン産で同じ辛口スパークリングワインではありますが、使われているブドウ品種は微妙に違います。コチラには“シャルドネ”、“シュナン・ブラン”、“ソーヴィニヨン・ブラン”と3種類のブドウが使われています。
グレープフルーツやレモンといった柑橘系の香りと、軽快な酸が身体に染み渡りますよ。
今や年中様々なシーンで親しまれているスパークリングワインです。これからの季節、只でさえ食欲の増す季節とは思いますが、食前にこれらスパークリングワインを飲んで、一層の食欲増進を図ってくださいね!笑
*甲子園ではその後、9回まで進み10-6と日本文理が猛追していますよ。耳が離せません...笑