<日本酒の会、参加者募集中!!>
只今の参加表明は
16名様です。
今日の盛岡は日差しは明るく気温も高め、春のような陽気になりました。
オリンピックは後半になり、今朝惜しくもカーリング女子は予選敗退が決まってしまいました。スキーの複合もジャンプで高位置に付けるも、クロスカントリーで混戦に持ち込めず、残念な結果に終わりました。それでも6位入賞、素晴しい結果です。さて、ちょうど、この時間行われているのが女子のフィギア、ショートプログラム。今現在キム・ヨナが首位に立っているようですが、浅田真央もトリプルアクセルをばっちり決めて2位に付けてるみたい。最終の安藤美姫もいますし、まだまだ分かりませんね!
バンクーバーの盛り上がりと裏腹に、確定申告の作業中の私。何故か、買掛金の合計だけ合いません??
個別の集計は合ってるのに、トータルにすると合わない、37,995円。ナ~ンデだ??誰か教えて~笑
さてさて、店頭のワインコーナーに新たなワインが入荷致しましたよ!
「ヴュー・シャトー・ラモット07」って言います。
格付けで言うと、ACボルドーですから、ボルドー地方のスタンダードなワインってトコでしょうか。使われているブドウ品種は、“メルロー”が60%、“カベルネ・ソーヴィニヨン”が20%、“カベルネ・フラン”が20%。
で、ボルドーワインと一口に言っても、そこはピンからキリまで。千円程度の物から数十万円もする物まであるのは皆さんもご存知のことでしょう。ここで、物を言うのが造り手の力量と言えるのかもしれません。
さて、今回のこのワイン、特筆すべきはそこにあります。このワインをコンサルティングしているのが、ミシェル・ロランという有名な人物なんです。
彼がどんなスゴイ人かは、検索で見つけたこの解説文を読んで頂ければ何となく分かって頂けるかな?
『Ch.ルパン、Ch.ド・ヴァランドロー、ハーランエステートなどのスーパープレミアムワインを次々に世に送り出し、今や 「シンデレラ・ワイン請負人」の異名を持つ腕利きの醸造家。
現在ボルドーだけで65、フランス国内で5、その他世界10ケ国で22のワイナリーをコンサルティングする。 彼の目指すワインのスタイルは「タンニンが柔らかく、果実味たっぷりでコクのあるワインで若いうちも美味しく飲め、熟成すると他の魅力が現れてくるスタイル」だそうだが、一方では彼のワインがどれも似たようなスタイルになるという批判もある。 参考:ブルータス99/1/1&15日号』
どうでしょ、そそられました?笑 コストパフォーマンスも高く店頭に並んでおります。是非、お一つ!