<ホルモンとベアレンの会、参加者募集中!>
福島県や新潟県の一部などでは記録的な大雨に見舞われているようで、心よりお見舞い申し上げます。
ここ盛岡でも最近梅雨に逆戻りしたかのように蒸し暑く、突然雨が降ってきたりと不安定な気候が続いていますが、今日は久しぶりにカラッと爽やかに晴れています。
今夜はワイン会、雨に降られないジンクスは守られるのか!?急な雨さえなければ何とかなりそうかな...
ってことで、早速今夜お出しするワインを一気にご紹介していきましょう!
今回のテーマは、“前半は北半球から、後半は南半球から...”。テーマになってないかな?笑
まずは乾杯用のスパークリングワインには先日ご紹介したクレマン・ド・ボルドー、
「バッドガール」を。貴重な限定商品、在庫も僅かになりましたが、私も飲んでみたいので思い切っての登場です(笑)
続いては、ロワール地方を代表するスッキリ系
「ミュスカデ シュール・リー」を。
そして、イタリア・マルケ州の土着品種
「ヴェルディッキオ」を。白ワイン2種類もきっとはっきりとした違いを感じられるんじゃないでしょうか。
今回は暑い季節なので、赤を減らしてロゼを加えてみました。スペイン産の
「エストラテゴ・レアル ロサード」です。丁度、中間的な味わいでピッタリかと思いますよ!
後半の赤ワインは4種類、全て南半球で揃えてみました。
一本目は南アフリカ産の
「パヴィリオン シラーズ&ヴィオニエ」です。チョット珍しい黒ブドウと白ブドウのブレンドですね!
続いてアルゼンチン産の
「アルジェント カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ」とチリ産の
「エチャベリア カルメネール」を。隣り合う2つの国ですが、それぞれドウ品種の個性が生きた味わいの違いをお楽しみ頂けるはずです。
今回の〆はオーストラリア産、
「ジェイコブス・クリーク リザーブ ピノ・ノワール」を。
いかがでしょう?今回も全部で8種類、全て産地もブドウ品種も違うワインを選んでみました。
今回は会場も初めてのお店ですが、ご参加になる方にも初めての方が多くいらっしゃいます。どんな盛り上がり方になるか、今から楽しみです!
ご参加の皆様、よろしくお願いします!