今日はとっても穏やかに晴れ渡っている盛岡。湿度も低く爽やかに流れる風、真っ青な青空。まさに天高く馬肥ゆる秋っていう天気ですね。
3連休も中日となり、皆様何処かへお出掛けになっているのかな...秋の行楽にもいいシーズンですよね!
さて、そんな今宵は連休中にも関わらず34回目となる「よしだ屋ワイン会」の開催日であります。今回もシッカリ晴れてくれて、主催者としてはまずはホッとしているところであります。
参加下さる方はココ最近ではチョット少なめになりそうですが、楽しいひと時をご一緒しましょう!
では、早速本日ご提供するワインのラインナップをご紹介していきますね!今回は北半球のイタリアと、南半球の南アフリカ、更に新着のブルガリアで揃えてみました。
まずは乾杯。今日のスパークリングワインは南アフリカ産の
「J・Cル・ルー スパークリング ブリュット」です。ソーヴィニヨン・ブランから造られるスッキリとした味わいの一本です。
続く白ワインは代表的な2品種を。イタリアの北部ヴェネト州で造られたワイン、
「カステルヌーヴォ・デル・ガルダ シャルドネ」と南アフリカ産、
「ボッシェンダル ソーヴィニヨン・ブラン」です。
地理的には裏表みたいな2つの国ですが、そんな国から造られた世界的な白ワイ
ン品種2種類を楽しんで見ましょう。
赤ワインは5種類をご用意。
イタリア・マルケ州の
「ロッソ・ピチェーノ」はサンジョベーゼとモンテプルチアーノから造られるミディアムタイプ。続くヴェネト州の
「カステルヌーヴォ・デル・ガルダ カベルネ」は北部らしい品種の個性が感じられるはずです。
間に一本、南半球南アフリカ産の
「ボッシェンダル カベルネ&メルロー」を。ボルドーのような2種類のブレンド、味わいはいかに?お楽しみに!
最後の2本はワインとしてはあま馴染みのない国、ブルガリアから
「イージー・バイ・エニーラ」と
「カベルネ・バイ・エニーラ」を並べて比べてみましょう。前者はメルロー100%、後者はカベルネ100%ですが、その味わいはブルガリアのイメージを越えて〆に相応しい味わいを感じて頂けるのではないかと思っておりますが...
以上8本。今夜も美味しいお料理と皆さんとの語らいを肴に楽しみたいと思います。
ご参加の皆様、よろしくお願い致します!