<浜娘の会 参加者募集中!>
来ましたねぇ~雪雪雪です!
あれほど少なすぎてオカシイって言ってたのが嘘のように盛岡でもまとまった雪が降り続いております。除雪も儘ならないのか、店の前の道路もザックザクの雪で足を取られます。雪かきしてもあっという間に積もる、の繰り返し。屋根の上には50cmくらいも積もったでしょうか...
これでも日本海側を中心に各地で豪雪に見舞われている皆さんに比べれば可愛いものかもしれません。
皆様、足元には十分にお気を付けを!
さて、今日から2月。キビシイ毎日で過ぎていった1月は忘れ、新たな気分で頑張りましょう!ってことで、早速本日入荷したワインをご紹介しましょう!まずは2週間後を目指して...
シンプルなデザインのラベルにはピンクのハートマークがあしらわれており、来るバレンタインデーにプレゼントするとしてもピッタリのワインでしょ!笑
フランスの南部、ルーション地方で造られたこのワイン、商品名を
「1+1=3」と言います。
でもこのままでは何て読むか分かりませんよね??これをちゃんとフランス語っぽく読みますと
「アン・プリュス・アン・エガル・トロワ」となるそうですが、これじゃますます舌を噛みそうですね!笑
この不思議な名前の意図するところは、“夫婦に子供が出来て家族になる”ということを数字を使って示しているんだそうです。イキですねぇ~
更に造り手の名前が
「クロ・デ・ヴァン・ダムール」、兄弟で手掛ける新進気鋭のワイナリーだそうです。このワイナリー名、訳すと“愛のワインの園”、さすがは恋愛大国フランスの造り手です。
コチラでは他にも“純愛”とか“交際”とか“キス”なんてワインもあるそうなんですが、今回はこちら「1+1=3」、1種類の入荷となります。
で、この兄弟、以前には、かのシャトー・マルゴーの醸造所の企画や設計にも携わっていたと言いますから、何とも不思議な経歴の持ち主のようです。
使われているブドウは
“カリニャン40%”、“シラー30%”、“グルナッシュ30%” 。
南部のワインらしく、黒胡椒を思わせるようなスパイシーな香り、力強さと丸みを帯びたタンニン、完熟した黒いフルーツのような印象を感じさせるバランスのよいワインですよ。
バレンタインデーにもピッタリですが、そんなの関係ないよ、っていう私みたいな方にもお勧めの一本です。本数には限りがございますので、お早めにどうぞ!