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今日の盛岡、晴れてはいるもののチョット寒いですね。先ほどは細かな雪が舞っていました。
随分各地から桜の便りが聞かれるようになりましたが、ココ盛岡の桜はあと一ヶ月くらいは先でしょうか。待ち遠しいですね!
今月も残すところ数日。盛岡を離れ、新たな土地で新たな生活が始まる方も多いと思います。逆に盛岡にお越しになる方も多いでしょう。それぞれの場所で頑張ってくださいね!
新年度も「よしだ屋」は変わらず本町通で頑張ってまいります(笑)
さて、では今日はこちらのワインをご紹介しましょう!
最近、ワインセラーに登場した、
「ルチェンテ」 です。ワインセラー!?そう、チョット高級なワインですが、「よしだ屋」のワインセラーに入れるワインの定義は4000円以上1万円未満ですからね!
ですが、このワインのお兄さん、「ルーチェ」はメーカー希望小売で18000円もするそうですので、今のところ入荷の予定はありません。弟ならってことで...笑
そもそもこのワインは、1995年、イタリアのトスカーナ地方を拠点にする世界的な生産者、フレスコバルディとアメリカ・カリフォルニアの生産者、ロバート・モンダヴィが手を組んで設立して生まれた夢のワインなんです。アメリカにはモンダヴィとムートンがコラボして造った「オーパス・ワン」がありますが、それに近い存在と言えば分かり易いかな?
使われているブドウは“メルロー”と“サンジョベーゼ”。資料に比率までは書いておりませんが、その絶妙なバランスによって得られる芳醇な味わいとエレガントで滑らかなタンニン、心地よい余韻を感じさせてくれのは両者のワインに対するアツい情熱と、卓越した醸造技術があってのことでなんでしょうね。
是非、機会がありましたらお試しください!