<よしだ屋ワイン会、参加者募集中!>
市内の桜はピークを過ぎた頃かと思われますが、今日も盛岡は朝から雨降りです。でも週末からはゴールデンウィークが始まりますし、雨は今の内にって思われている方もいらっしゃるかもしれませんね!今年のゴールデンウィークは最大で9連休だそうですが、皆様のご予定はいかがですか?よしだ屋はもちろん休まず営業しております。毎年の恒例となりました「まち歩きスタンプラリー」も始まりますし、きっと多くのご来店があるはずです。多くはスタンプ押すだけだったりするんですが、お時間のある方はこちらもチャレンジしてみては?笑
では今日は入荷したばかりのこちらのワインをご紹介しましょう!
こちらのワインは、広い国土を誇るオーストラリアの中でもワイン産業の起源とも言われているニュー・サウス・ウェールズ州のアッパー・ハンター地区、地図で言うと南東、シドニーのチョット北辺りに位置するでしょうか。この場所で
「ローズマウント・エステート」が手掛けたスタンダードシリーズです。
このワイナリーはドイツ人移民カール・ブレシュトが1800年代後半に葡萄の作付けを始め、ローズマウント・ヴィンヤードと名付けたことに由来しています。その後、様々な国際的な見本市で高い評価を得ています。
“Full Flavour,Balanced and Enjoyment”を醸造哲学とし、栽培地で感じるブドウそのものをワインで表現したいと考えています。“豊かな果実味”と“飲みやすさ”を調和させた味わいは、様々なシーンで飲み飽きしない味わいに仕上がっています。その思いは設立から40年以上経って尚変わらず、今ではオーストラリアを代表するワイナリーへと成長を遂げています。
解説が長くなってしまいましたが、今回入荷したワインはよりコクを感じる
「シラーズ・カベルネ」とフルーティーな印象の
「カベルネ・メルロー」の赤ワイン2種類と辛口白ワインの
「シャルドネ・セミヨン」。いづれも2つの品種をブレンドして造られています。リーズナブルな価格も日常用にピッタリ、是非それぞれの個性をお楽しみ下さいね!