ワインとチーズの店 よしだ屋日記


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12月はシッカリ系の赤ワインがよくありません!?

 ついに11月も今日限り。明日から師走に突入ですね!1年のなんと早いことでしょう。しかも幾つの頃からか、年々早くなっているような...そうお感じの方もきっと多いと思います。
 ここのところ、穏やかな気候が続いている盛岡、今日もとっても気持ちのいい青空が広がっています。気温も低くなく、むしろこの時期にしたら暖かいくらいです。一度寒くなり雪も積もりましたが、今年の冬はどうなるんでしょうね!

 さて、1年を通して好みのお酒が変わらない方もいらっしゃると思いますが、季節によって変わる方も多いのではないでしょうか?私は暖かい季節はもちろんビール、そして白ワインや冷酒なんですが、こう寒くなると熱燗や赤ワイン、しかもシッカリ系が増えてくるような気がします。赤ワインは年中だったりもしますが...笑
 ってことで、これから年末にかけてそんな赤ワインを2種類、バリュープライスで展開していきますよ。

f0055803_14232685.jpg シッカリ系、そして年末だしってことで、選んだのがこの2種類。いづれもフランスワインです。
 右の白いラベルはボルドー産の「シャトー・プレ・デュ・ボワ」、格付けを表すAOCは“ボルドー”です。
 通常、数種類のブドウをブレンドして造られることが多いボルドー地方にあって、このワインは“メルロー100%”から造られています。
 長い樹齢を誇る樹から収獲したブドウを大事に仕込み、しっかりとした果実味と豊かな渋味を感じさせてくれるバランスのよいワインです。

 そしてもう1種類、オレンジ色のラベルが一際目を引きますが、コチラは同じフランスでも南部のラングドック地方のワイン、「カーブ・ド・タン シラー」です。格付けはヴァン・ド・ペイですから、いわゆるこの土地の地ワインですね。
 この地方では、単一品種のワインを造ることも多く、見ても飲んでも分かり易いのが人気のエリアなんですが、このワインも文字通り“シラー100%”で造られています。
 しっかりとした色調、華やかな香りとちょっとスパイシーな印象も感じさせるコクのある味わいのワインです。

 2種類のワインで品種の違いを感じるもよし、料理に合わせてチョイスするもよし、何も気にせずガブガブやるもよし(笑)、気の合う仲間、ご家族で気軽に楽しんで頂ければと思います。
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-30 14:50 | ワイン | Comments(0)


ワインは人を朗らかにさせてくれる飲み物です!

 今日はきれいに晴れ渡った盛岡です。

 早速ですが、昨日開催された23回目のワイン会。始まる直前から降りだした雨が気になっていましたが、ご予約頂いた27名様全員、多少遅れた方もいらっしゃいましたが、7時過ぎにはスタートさせて頂きました。今回も女性15名、男性が12名と男女のバランスもよく、華やかに賑やかに盛り上がった会になりました。
 毎回の様にご参加下さる方、いつものお友達とご一緒の方、ご夫妻で、もちろんお一人で参加された方も沢山いらっしゃいますし、初参加の方もいらっしゃいます。
 隣り合う見ず知らずの人同士が時間の経過と共に意気投合し、楽しくお話しされている様子はとても嬉しい光景です。やっぱりワインって人を朗らかにして、楽しくさせてくれる効果がありますよね!私はそのワインを使って“ワイン会”という皆が気楽に集える場を作ることが最も必要なことなんだと改めて感じた日でもありました。楽しく飲めればある意味、ワインはナンだっていいんです、ある意味...(でも、ちゃんと考えてますよ!笑)

 国産新酒、ボージョレ・ヌーヴォーがメインテーマの今回のラインナップ。会の進行とともに9人掛けのテーブルで全員が立ち上がってカンパーイ!の掛け声。何事かと思えば、3種類お出ししたボージョレ・ヌーヴォー、最後の「ルイ・ジャド」に感激しての行動だったようです(笑)3種3様の味わいを楽しみながら、ルイ・ジャドの一味違う味わいを皆が共有した瞬間でした。

 7時過ぎに始まった会も、カンパイの発声からズーッとご歓談、あっと言う間に気付けば時計は9時半を回り、思い出したように〆の挨拶をさせて頂きました(笑)
 会の最中は私もグラス片手に歩き回り、皆様との会話を楽しませて頂きました。
 ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。今年はこれで最終になりますが、来年も1月の4周年のスペシャルパーティーに始まり隔月開催を続けてまいりますので、どうぞ時間を作っていただき、ご参加下さいますようお願い致します。そして時々はお店にもいらして下さいね!

 では、昨日の会の模様をチョットだけ...f0055803_1403784.jpgf0055803_1404655.jpg













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f0055803_1411167.jpg 最後にこの日のメニューを...
    あん肝のサラダ 
    温野菜のチーズソース
    牡蠣のガーリックバターソテー
    紅ズワイガニのラザニア
    生ハムとルッコラのピッツァ
    蓮根のボロネーゼ リングイネ
    仏産 鴨のロースト 赤ワインソース

 今年6回開催した内の4回をお世話になった「クッチーナ ニューヨーク・キッチン」さん。コンノさん、福山シェフ初め、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!来年もよろしくどうぞ!f0055803_14253811.jpg
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                 おまけの衝撃映像を...笑
                 

                 何か余興があったかな!?


                 まぁ、楽しかったってことでしょう!
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-28 14:30 | イベント情報 | Comments(2)


本日ワイン会。ランナップの発表です!

 この時間、もう暗くなってきた盛岡です。今日は朝から雨が降ったり止んだりとハッキリしない天気ですが、今夜は当店主催のワイン会の日。これまでほとんど雨に当たったことがないので、今日もなんとかもってくれればと祈っているところです。

 ってことで、今夜のワイン会なんですが、参加頂く方も徐々に増え、27名様になりました。1月に続き今年の最高記録タイです。
 いつもはお友達とご一緒に参加下さる方が今回はお一人で、とか、初めて参加下さる方もいらっしゃいます。中には私の同級生の友達が友達を連れてきて下さるとか...要するに友達の友達の友達!?笑
 いづれ今回も女性の方が多くなりそうなワイン会、賑やかになりそうです。

 では、今宵のラインナップを...f0055803_1652026.jpg
 乾杯にはお約束のスパークリングワインを。今回はフランス・ロワール地方産の「モンムソー クレマン・ド・ロワール」です。シュナン・ブラン55%、シャルドネ33%とこの地域によくある白ブドウが中心に造られていますが、更にカベルネ・フラン7%、ピノ・ノワール5%と黒ブドウが2種類微妙にブレンドさているそうですよ。
 続く3本は国産の新酒を。山梨県勝沼町の老舗ワイナリー「ルバイヤート 甲州」と、同じく勝沼町ですがコチラは新鋭のワイナリー「イケダワイナリー 巨峰 ロゼ」と赤ワインの「マスカットベリーA」です。
 すっきり爽やかな、そして近年レベルアップしている国産ワインを楽しみましょう!f0055803_1618346.jpg 
 今回のメインイベント、ボージョレ・ヌーヴォーの比較3本です。店頭では既に完売となりましたが、5種類扱った中で価格的には上位3種類に当たる「ジョゼフ・ドルーアン」・「ルイ・ジョセ」「ルイ・ジャド」を一辺にお楽しみ頂きます。
 このクラスのヌーヴォーを一度に比べられる機会は中々ないと思いますし、個性豊かな造り手に寄る味わいの違いを感じて頂けるのではないかと思っております。
 そして今回のトリは、いきなり渋いワインでもなぁ~と考えた結果、ピノ・ノワールに決定しました。最後のヌーヴォーと同じ造り手「ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ルージュ」です。
 いかがでしょう、今回のラインナップは。
 この8種類のワインと共に、美味しいお料理、そして皆さんとの楽しい会話を楽しみたいと思います。
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-27 16:36 | イベント情報 | Comments(4)


ついに独立!あるソムリエの新店オープンです

                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 ここ最近穏やかな天気が続いている盛岡。今日も気持ちよく晴れ、気温も高めですね。
 ちょうど一週間前に解禁となったボージョレ・ヌーヴォーですが、当店ではお陰さまで数日のうちに完売となってしまいました。今日もお求めにいらした方がいらっしゃったんですが、ホントに申し訳ないことをしました。
 あまり長引かせるのも避けたいんですが、ここまで早く完売するとは想定外でした。お買上頂いた皆様、本当にありがとうございました。
 そして、明日はワイン会。今現在26名様のお申込を頂いておりますが、定員には若干の余裕もございます。どうぞ、ヌーヴォーを含め様々なワインで楽しいひと時を一緒に過ごしませんか?

 明日のワイン会のラインナップは明日お知らせするとしまして、今日は先日お邪魔してきた新しいお店をご紹介したいと思います。ワイン好きの皆様は特に必見ですよ!
 今月8日にオープンしたばかりのコチラのお店は、盛岡の方にはお馴染みの大通りMOSSビルの通り、菜園通りとの交差点近くにある「ボン・クラージュ」さんです。f0055803_1593028.jpgf0055803_1594040.jpg













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f0055803_1510538.jpg 天井まで届きそうな重厚な白い扉を開けると、すぐ左手には大きなワインセラーがあります。外からも眺められるこのセラーには天井から棚が設置され、多くのワインが整然と並べられています。
 この店をオープンされたのは、ソムリエのKAJIさん。本名ではないんですが昔からこう呼ばれ皆から親しまれている方です。ホテルでの経験を持って就職したのが、今やワインの聖地とでも言えそうな「ヌッフ・ド・パプ」さん。このお店で10年ほど勤め、ソムリエの資格も取得されました。その後、1年に渡ってフランスに単身行かれ、名だたるワイン産地のほとんどを自転車で巡ってこられたんだとか...
 帰国後、同じスタッフとして働いていらしたHIKARIf0055803_1522519.jpgさんとご結婚され、夢のお店をオープンすることになったそうです。なんともいい話ですね!笑

 店内はテーブル席が中心なんですが、立ち飲みできるカウンターもあります。いづれは椅子が用意されるのかな?笑
 そのカウンターの右手にはオープンキッチン状態で若いスタッフが調理をしています。
 この日は連休明けの火曜日。にも拘らず多くのお客様でテーブル席はほぼ満席です、すばらしい~
 見ていると、オーナーのKAJIさん、何度もワインを取りにセラーに入っては、面白いようにポンポン栓を抜いていきます。サウスポーで見事にソムリエナイフf0055803_1532221.jpgを使いこなすその手捌きもカッコいい、一見の価値ありですよ!

 この日おススメと出されたカリフォルニアの赤ワインを飲みながら、つまみに頂いたのがフランス鴨の自家製生ハム。歯応えもあり、ワインとの相性はバッチリです。ちなみにチーズの盛り合わせ、コチラは目の前で盛り付けていたのを撮っただけです、私のじゃありません(笑)でもこのボリューム、すごいですよね!

 一見、高級店に見えるかもしれませんが、実は“気軽仏料理・葡萄酒店”をキャッチコピーにしているほどリーズナブルに設定しているみたいですよ。
 また一軒、盛岡にワインの聖地が誕生したようです...
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-26 15:43 | 私のお勧め飲食店 | Comments(0)


お一人様で、新酒祭りして来ました(笑)

                 <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 昨日の朝は一面真っ白になっててビックリの盛岡でしたが、徐々に天気は回復し、たちまち路面も乾燥してましたね。一夜明けて日曜日の今日もスッキリと晴れ渡り、気持ちのいい天気になりました。
 3連休の中日、どこかへお出掛けしたいようなお天気です。皆様は今年最後の3連休、いかがお過ごしでしたでしょう?

 さて、先日解禁になったボージョレ・ヌーヴォーですが、当店でも毎日多くのお客様にご来店頂き、数十本あった商品も現時点で2種類4本を残すのみとなりました。今回は高いものから無くなった感もありますし、2種類をお買い求めになる方もいらっしゃいました。中には、同じ造り手のヌーヴォーと、通年販売されているボージョレ・ヴィラージュを2本買われた方もおりました。比較する楽しみを分かっていらっしゃるんでしょうね!
 皆さんもお飲みになりましたか?噂どおり、とても美味しかったですよね!
 
 ってことで、昨夜敢行した私のヌーヴォー行脚をご紹介いたしましょう、どうでもいい話だとは思いますが...笑

f0055803_16304170.jpg 1軒目にお邪魔したのは前回のワイン会でもお世話になった「ブランカフェ ビス」さん
 カウンターに座り、“ウインナーと彩り野菜の炒め物”を肴にボージョレ・ヌーヴォーを。目の前にはシェフも立ってくださり、一緒にカンパ~イ。
 奥のテーブル席では仲間内で飲んでいらっしゃる姿が見えていたんですが、その中の一人がトイレに立った瞬間、「あれ?もしかして同級生じゃない!?」。珍しい苗字だったことはすぐに思い出したんですが、全然出てこない。勇気を出して声に出して聞くと、ビンゴでした(笑)中学を卒業して以来、30年ぶりくらいの再会です。
 こんな出会い・再会もあるから楽しんですよね!

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f0055803_16433599.jpg 2軒目のお店は、「バッカス」さんです。オーナーの小川さんは数々のコンクールで入賞をしているほどの実績あるバーテンダーさんです。
 広いカウンターと奥にある大きなテーブル席があり、棚には沢山のハードリカーが並んでいます。が、この日の目的はボージョレ・ヌーヴォー、樽から注いで頂きました。
 テーブル席では、沢山の人がヌーヴォーのグラスを片手に盛り上がっています。気付くとそこにも知っている顔がチラホラ...お互い「何でココに!?」みたいな顔をして何となくカンパ~イ!笑
 これぞまさしくヌーヴォーの正しい楽しみ方かな!?

f0055803_173307.jpg 最後に訪れたのはお馴染みの「クッチーナ」さんです。日付も変わりそうな時間帯、ギリギリ間に合わせたのは、オーナーのコンノさんがこの日お誕生日だったから。何のプレゼントも無いけど、一応「ハッピー・バースデー!」の声だけを添えて...笑
 コチラでは、同じ新酒でもイタリア産の「ノヴェッロ」を。産地に寄って品種も様々なノヴェッロ。ここではメルローから造られたものでしたが、フレッシュな味わいがとても心地いいですね! 
 そうそう、コチラで今週開催される23回目のワイン会、只今22名様からご参加の表明を頂いております。3種類のボージョレ・ヌーヴォーの他にも様々お楽しみ頂く予定です。まだまだ大丈夫です、奮ってご参加ください!

 おまけ...
 実は木曜日にもヌーヴォー行脚をしておりました(笑)写真も撮らずに歩きましたので、お店だけご紹介しておきますと、まず訪れたのが桜山で開店して以来、和だと思っていたら、洋系のお店になっていた「うちまる」さんと、スタッフは変わりましたが、相変わらず気楽に楽しめる「バーカロ・グスターレ」さんでした。
 季節がら、皆様も飲む機会も増えますが、楽しく陽気にいきましょうね!
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-22 17:39 | 私のお勧め飲食店 | Comments(4)


いよいよ今日深夜0時解禁です!

                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 昨日の夜は雨から次第に雪へ変わった盛岡です。ついに街中でも雪がちらつく季節となりました。まださほど寒くないこともあって、市内では霙でしたが、場所に寄っては結構降ったらしく、きれいに晴れ渡った今朝も屋根やフロントガラスに雪を積んで走ってる車も時折見かけられました。

 さてさて、ワインファンのみならず、ついにお待ちかねの日がやってきましたね!
 そうです!今夜18日から19日へと日付が変わると、いよいよ「ボージョレ・ヌーヴォー」の解禁です!!

 では、いち早く当店のラインナップをご紹介いたしましょう。と言っても、今日の深夜0時には店は閉まっておりますので、実際店頭に並ぶのは明日の開店と同時となります。お間違いなさいませんように!笑
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 この5種類が今回当店がおススメする「ボージョレ・ヌーヴォー」です。では、左から順を追って...
 まずは、兵隊さんが一列に並んでいるラベルが目を引くコチラは、十字軍の頃から続くという長い歴史を誇る「メゾン・ダルロワ」によるヴィラージュ・ヌーヴォーです。まさにフレッシュ&フルーティーと言われる軽快な味わいを堪能して頂けます。
 続いては、童話“長靴を履いた猫”をモチーフにしたラベルが毎年人気と言う「ドメーヌ・サンダー」のヌーヴォーです。この造り手は、ノン・フィルター(無濾過)で造っているため、より凝縮感のある果実味に富んだ味わいに仕上がっています。
 続く中央のシンプルなラベルのワインは、ブルゴーニュ地方でも名門と称される造り手、「ジョゼフ・ドルーアン」によるヴィラージュ・ヌーヴォーです。ヴィオディナミと呼ばれる自然農法を取り入れ、土壌の個性を最大限に発揮させていますので、とてもエレガントで優しい味わいをお楽しみ頂けます。
 そして、オレンジ色のラベルが一際目を引いている「ルイ・ジョセ」のプリムールです。“プリムール”とは“ヌーヴォー”と同義ですが、『他とは違います!』とでも言いたげなこだわりを感じて頂けるのではないでしょうか。さらにそのこだわりは、一番遅くに収獲したブドウを使い、収獲日をラベルに記載していることからも伺うことが出来ます。
 最後に控えるのは、当店でも例年ご好評を頂いておりますが、コチラもブルゴーニュの名門「ルイ・ジャド」のプリムールです。一般にボージョレ・ヌーヴォーを造る際にはマセラシオン・カルボニック法という方法を用い、フレッシュな味わいを醸し出すことが多いようですが、このルイ・ジャドは違います。通常のピノ・ノワールを使って造られるブルゴーニュワインと同様の造り方をすることで、いわゆるヌーヴォーに持たれる軽快なイメージとは一線を画す味わいになっています。

 いかがでしょう。一口に「ボージョレ・ヌーヴォー」と言っても、どれでも同じ味わいのはずもなく、その造り手のこだわりによって、様々な個性を生み出す世界なんです。更には昨日ご紹介したように、今年のブドウの出来は非常に素晴しいようですから、期待は膨らむばかりですよね!
  どこかの大型店などでは、ペットボトルで1000円を切るヌーヴォーが話題になっているようですが、是非、一度二度、2種類3種類と飲み比べて頂ければ、その違いを実感し、楽しみも増えると思いますよ!

 ちなみに当店では明日からこの5種類を販売致しますが、これまでに頂いた予約分もあり、残すところいづれも10本未満となっております。なるべくお早めにご来店頂き、お選び頂ければと思います。
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-18 14:00 | ワイン | Comments(0)


今年も期待できそうですよ!

              <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今日も雨の盛岡。薄暗く立ち込めた雲から静かに雨が落ちています。
 そんな今週も後半にかけては晴れ間が戻ってきそうな予報が出されています。
 そして、今週と言えば、待ち待っている方も多いと思いますが、ついにボージョレ・ヌーヴォーの解禁を迎えます。当店にも少しづつ商品が到着しておりますが、まだ店頭に出すわけには行きませんので、箱に入れたまま出番を待っている状態です。

 今日は、解禁する前にそもそも論、「ボージョレ・ヌーヴォーって何?」ってお話しを。

 まずは「ボージョレ・ヌーヴォー」という言葉を二つに分けて考えて見ましょう。
 「ボージョレ」と言うのは、フランスでボルドー地方と並び称されるワイン産地、ブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前です。この地区では“ガメイ”と呼ばれる黒ブドウからワイン造りが行われています。ちなみに少量の白ブドウから白ワインやロゼワインも造られていますが、ほとんどは赤ワインです。
 
 では「ヌーヴォー」とは、こちらはフランス語で“新酒”を意味する言葉です。 
 つまりは「ボージョレ・ヌーヴォー」とは、その年にボージョレ地区で収獲したブドウを使って造られた新酒という意味になり、一般的にフレッシュ&フルーティーな味わいのワインに仕上がります。
 そして、この新酒の解禁日が、毎年11月の第3木曜日と定められており、日付変更線の関係で現地フランスよりも早く日本がその日を迎えることになります。

 ちなみにですが、新酒があるってことは、新酒でないものも勿論あります。通年に渡って、「ボージョレ」とか「ボージョレ・ヴィラージュ」、更には認定されている10箇所の村だけ「クリュ・ボージョレ」と呼ばれ、価格的にも味わい的にも上級なワインも生産しています。
 ワインとは農作業の結晶と言われるように、生産者のこだわりや、その年の気候や畑の土壌など、テロワールと呼ばれる複雑な要素が加わって、出来上がったワインに味わいの差が生じることになります。

 さてさて、いよいよ明後日19日に解禁となる今年の「ボージョレ・ヌーヴォー」ですが、インポーターなどからの情報によると、今年のブドウの出来はとっても素晴しいようですよ!
 並外れた年と言われた03年と05年をも超えるであろうと生産者を期待させるほどの出来だそうです。

 最後にブルゴーニュ地方の銘醸造家、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが語った評価を引用させて頂きます。

                        ~数十年来の最高の仕上がり~
 私たちは今年のボージョレ・ヌーヴォーの印象をお伝えすることに、大変、興奮しています。
 まず収穫量は2008年に比べ、少なくなっています。今年はコート・ドールに比べ、より暑く雨の少ない、素晴しい夏となりました。その結果、ブドウの実は凝縮し、小さくなっています。
 2003年も暑い年でしたが、ブドウの仕上がりはまた異なったものとなっています。
 ワインは深い紫色。アロマはレッドカラントやラズベリーよりも、チェリーやブラックベリーを思わせます。口当たりはヴェルヴェットのように非常に滑らかで、シルクの様です。味わいはとても豊かでまろやか、そしてタンニンの荒々しさは感じられません。 
 私たちは、クリュ・ボージョレやコート・ドールの優れたワインの未来を思わせるこのワインが、世界中のどの人にも楽しんで頂けると確信しています。                            2009年9月22日


 楽しみですね!!
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-17 16:43 | ワイン | Comments(0)


BARでJAZZとWINEを満喫した夜

             <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 一週間の始まり、月曜日を迎えましたが、天気はイマイチ、低く垂れ込めた雲から時折雨が落ちてきます。
 今年も残すところ1ヶ月半、巷では早くもクリスマスのイルミネーションも見かけるようになりましたが、明るい正月が迎えられるように頑張っていきましょう!(チョット気が早過ぎますかな...笑)

  今日ご紹介のお店は、菜園の「Bar Blue Rose」さん。コチラのお店は大通りにある「にっか亭」さんの姉妹店としてオープンした先代のお店を、当時からのスタッフでもある宮野さんが引き継いで若きオーナーを勤める本格派のバーです。
 今の時代、あらゆるお店で簡単なカクテルをメニューに載せていますが、時にはこんなお店で本格的なカクテルを楽しむのもオシャレですよね!もちろん、他にもハードリカーやワイン、ビールも充実したランナップが揃っていますよ。広い店内には10人ほどが一列に並べるほどのカウンター、テーブル席にソファ席があり、大きなスクリーンも完備しています。そして、なによりの特徴がピアニストによる演奏や生バンドによるライブが定期的に開催されていることでしょう。

 では、ここから昨日行われたライブを中心にお話しにお付き合い下さい。
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f0055803_14415280.jpg 昨日開催された「ザ・サンクス」のジャズライブも模様です。
 ピアニストの山崎さんを中心に結成されたこのバンド、私が出会ったのは15年ほど前になるようです。山崎さんは先に登場した「にっか亭」さんの現役ピアニストさんですが、当時、まだ地下にあったこ頃の「にっか亭」で山崎さんのピアノに合わせて歌っていたのがヴォーカルの千明さんでした。その後、ウッドベースの耕平さん、テナーサックスの悦郎さん、ドラムを加えて結成したのが「ザ・サンクス」。
 それぞれ本業の傍ら、個別に多くのライブに参加しているミュージシャン達ですが、千明さんが仙台へ引っ越してから、このメンバーが揃うことは中々出来f0055803_1513688.jpgませんでした。が昨日、今年最初で最後のライブが行われると言うことで、私も行って来ました。

 バンドメンバーの音はもちろん素敵な音色を奏でます。そして久しぶりに聞く千明さんの歌声、合間に挟む軽妙なMCも昔のままです。むしろ、会場に笑いを巻き起こすMCは更に磨きが掛かったような...笑
 「Fry Me To The Moon」や「Day And Night」といったスタンダードナンバーを中心に、アップテンポの曲からスローテンポな曲まで十数曲を二部構成に分けて歌いあげ、アンコールでは「The Rose」という彼女お得意の一曲で締めてくれました。

 ライブが終われば、お酒大好きな(しかもとってもお強い!笑)普段着の千明さんに戻り、カウンターで懐かしい面々とグラスを重ね、昔話に話しが咲きます。
 彼女は今、プロのジャズシンガーとして、様々なイベントやライブで歌っているそうですから、パーティーなどを主催される時に「呼びたい!」と思った方がおりましたら、一声ご連絡を下さい。もしかして何とかなるかもしれませんよ。かく言う私も、いつか何かの機会に呼べないものかと考えたいと思っているわけですが...笑

 初めての皆さんにも彼女の歌声を聞いて頂けるところがありました。あるオーディションで一次審査を通過したときの音源だそうで、たった45秒の試聴ですが、是非コチラからお聞きになってみてください。
               「It's a Sin to Tell a Lie」
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-16 15:32 | 私のお勧め飲食店 | Comments(0)


お酒じゃないけど、これも岩手で唯一の取り扱いです!

                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今のところ、雨も雪も降っていない盛岡ですが、風は冷たいですねぇ~数日前まで、紅葉した木々を眺めながら秋を満喫していたかと思えば、あっという間に冬に突入したようです。まったく、東北の秋は短くて...

 そんな寒さに耐えられず、タクシーでやって来た昨日のお二人。当店のウリ、丸いテーブルを囲んで座り、シメイで乾杯し、赤ワインを一本飲んで行かれました。チーズやハムを肴に、積もる仕事の話しをしながら...
 他に来店客も無く、私は遠目から見守り、二人貸しきり状態でマッタリ、そんな昨日のサロンでした(笑)

 さてさて、「よしだ屋」は何屋かと問えば、おそらく皆さん「ワイン屋」と応えて頂けると思います。もちろん、それで大正解です。他店には置いてない、当店だけで扱ってるワインも一杯ありますからね。
 ですが、その“他店には置いてない”商品は、実はワインだけにあらず...
 それは長野県のワイナリー「サンクゼール」さんのオリジナル商品です。ワイナリーとして国産ワインを手掛ける傍ら、様々な食品を開発し、直営の店舗を各地に展開しながら販売しているんですが、東北は仙台まで。岩手で扱っているのは、ごく一部ではありますが、ウチだけなんですよ!

f0055803_1465492.jpg 以前ご案内したこんな商品に加えて、初めて入荷した商品がコチラ!
 イタリア産の「グレープシードオイル」とそれをベースにして造られた「ハーブ」・「ハーブ&チリ」・「ガーリック&チリ」です。
 オリーブの実から造られる「オリーブオイル」に対して、ブドウの種から造られるのがこの「グレープシードオイル」ですが、その特徴は、コレステロールを全く含んでいないことにあるようです。反面、身体に嬉しいポリフェノールや、肌の酸化を防いでくれるビタミンEは豊富に含まれているそうです。
 ローズマリーの風味に、イチゴ、唐辛子、ガーリックがそれぞれの個性を発揮したオイルになっていますので、用途に併せて、f0055803_1438529.jpgまたお好みに併せてお使い頂ければと思います。

 そしてもう一つ、コレ「フランス七味」・「イタリア七味」も初入荷です。
 “七味”と言うと、日本や韓国の調味料というイメージがありますが、遠くヨーロッパのフランスやイタリアにも同様の物があったんですね!ホントに“七味”って呼んでるのかは分かりませんが...笑
 中身はと言いますと、フランスの方には胡椒・ガーリック・マジョラム・オレガノ・パセリ・食塩などを絶妙にブレンドしているそうです。片や、イタリアの方にはガーリック・オニオン・ローリエ・バジルにクミンや陳皮をブレンドし、エキゾチックな味わいに仕上げているそうです。
 当然と言えばそうですが、やはり同じ“七味”と言っても、その中身は各国違うんですね。
 簡単にご自宅のお料理をフレンチ風にしたりイタリアン風にできる優れもの。さぁ、あなたはどっち派?笑
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-13 14:50 | こだわりの食品 | Comments(0)


もう一つ、冬の限定品、発売です!

                <今年最後のワイン会、参加者募集中!>

 今日は全国的に荒れ模様のようですね。盛岡でも今は雨は上がっているようですが、朝から風雨ともに強く、台風でも来てるのかって感じでした。空はドンヨリ暗く、雲が立ち込めています...

 そんな気分も滅入ってきそうな空模様ではありますが、今日もこの季節しか飲む事の出来ないワインのご紹介ですよ!当店がオープンした年に初めてリリースされ、1月23日のオープン初日からレジ横にドドーンと飾らせて頂いた、思い出のあるワインでもあります。
 数日前には、「今年も入荷しますか?」って電話でお問い合わせがあり、1年に1度のこのワインを待っていて下さるお客様がいるってことに、とっても嬉しくなったワインでもあります。

f0055803_15201761.jpg それはオーストラリアのヴィクトリア州にある家族経営のワイナリー、ブラウン・ブラザースが造る「シエナ」です。

 ワイン屋をやっていると、時々「赤で甘口の物を」というお話をされることがあります。でも、一般的な赤ワインの場合、種や果皮も一緒に醗酵させ、糖分を残さないので、辛口になってしまうことがほとんどなんです。ですから甘口の赤ワインって実際には希少な存在なのかもしれません。
 ですがこの「シエナ」は、まさにそんなリクエストにピッタリ応えてくれるワインと言えるんです。

 このワインの特徴は、まずは「ブドウ」です。オーストラリアで交配されたオリジナル品種で、このワイナリーで研究されました。その品種の個性もあり、糖度を残すことで、アルコールも5%と低めになり、なお且つ、フリザンテと呼ばれる微発泡に仕上げることで、冷やして美味しい爽やかな甘口タイプに仕上がっています。
 ですから、ワインに飲みなれていらっしゃらない方でも、普段は白ワインしか飲めないと仰る方でも、これならきっと大丈夫。赤ワインに付き物の渋味・酸味とは全くと言っていいほど縁のない赤ワインですから...笑
 甘口甘口と書きましたが、そこはデザートワインのような甘さとは違いますから、食前・食中でも美味しくお飲み頂けます。ちなみに飲む温度が高くなるほど、甘さが際立ってきますよ。

 インポーターさんに聞くと、ウチでは毎年の恒例ともなっているこのワイン、全国的に扱っているお店って極限られているんだそうで、もちろん盛岡市内でも当店だけだそうです。もっと、みんなも紹介すればいいのに...と思うわけですが、まぁ盛岡の方、このブログをご覧の方は「よしだ屋」がありますから大丈夫ですよね!
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by yoshida-ya1201 | 2009-11-11 15:43 | ワイン | Comments(2)

    

独立開業よしだ屋の日々
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