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今日は久しぶりに暑くなりそうな盛岡。関東甲信まで梅雨明けしたそうですし、この辺りももうすぐで夏も本番ですね!
戦後初めてとなる8月の総選挙を決断したようですが、まだ解散まで間もあるし、すんなり行くのか...バタバタしてますモンね。いづれ、日本が変わりそうな気配は強まってるように感じますし、選挙後の日本が元気になるようであればいいんですけど!密かな選挙好きの私としても、新聞やニュースから目が離せなくなって来ました(笑)皆さんも選挙には行きましょうね!
さて、色々な意味で暑い夏が目の前に迫ってきた感がありますが、こんなワインでスキッとしましょ!

今シーズンの夏限定ワイン、考えていたワインがこれで揃いました。
本日入荷したこちらは、昨年もご好評頂きましたチリ産のワイン
「サンタ・ディグナ ファースト・ロゼ」です。
“ファースト”の意味するところは、2009年の新酒ってこと。そう、南半球のチリですから、ちょうどこの季節にブドウの収穫・醸造が行われる訳で、出来立てのワインがコレってことです。
造っているのは名門
「ミゲル・トーレス家」、元々はスペインを代表するワイナリーです。チリの土地に潜在能力を見出し1979年に渡ってから、高い品質を誇るワインを生み出しています。今の様にチリ産のワインが人気になった一因にはこのワイナリーの影響もあってのことだとか...
さて、このワインですが、使われているブドウは“カベルネ・ソーヴィニヨン”。ロゼと言っても淡い色合いではなく、比較的濃い目の色合いをしています。飲んでみての印象は、まさにフレッシュ&フルーティー。キリッとした酸がはっきりしておりますが、スッパイ感じも無く、非常にバランスのよい仕上がりになっています。
このワインでしたら、しっかりと冷やして、食前食中、いつでもオッケーでしょう。冷製の前菜とかパスタなんかにも合わせたいかも...なんでも美味しく食べられそうな、食欲増進にはピッタリのワインですよ!