今日は今年一番の気温になりそうな予報ですが、確かに今からアツイ盛岡です。
さぁ、岡田ジャパン、やってくれましたねぇ~!!私も夕べは早めに寝て、某菜園の店主に目覚ましをお願いし、シッカリと観戦させて頂きました。なので、私の睡眠も前後半、丁度いい感じです!?笑
前半から本田と遠藤の見事なフリーキックが決まり2-0。後半も本田の素晴しい切り返しから岡崎の一発。相手のPKを一度は押さえたキーパー川島、こぼれ玉を押し込まれての1点は仕方ないとしても、3-1の快勝は見事でしたね。これでベスト16、決勝トーナメントに進出が決まり、次はホンジュラスとの一戦です。これまで、アフリカのカメルーンと、ヨーロッパのオランダ、デンマークとの戦いでしたから、初めての南米の国が相手になります。負ければ終わりのトーナメント、是非、頑張って勝ち進んで欲しいものですね!
さて、ではワイン屋らしく今日の本題はこちら...チョー限定品ですよ!
このワイン、輸入元から3月に予約の案内が来て、やっと今月入荷したんです。しかも、店頭で販売できるのは僅かに
12本のみ。気になるでしょ!笑
商品名を
「ドメーヌ・モーリス・ガヴィネ ブルゴーニュ・ルージュ 2009」と言います。
1920年、かの有名な「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」で栽培長を務めていたオノレ・ガヴィネがニュイ・サン・ジョルジュに興したワイナリーで、現在は4代目の28歳アルノーが腕を振るう期待のワイナリーなんですよ。「DRC」と言えば、ン百万円もする「ロマネ・コンティ」を所有するあの造り手です。それだけで期待が膨らんできますよね!
このワイン、いわゆるACブルゴーニュではありますが、原料となるピノ・ノワールは全てニュイ・サン・ジョルジュから収穫されており、発酵と熟成はステンレスタンク、その後無清澄、無濾過で出荷されています。
そして、2009年というこの年は、ブルゴーニュ地方では“偉大なる当たり年”とされ、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーをして、「ブルゴーニュの歴史上、最高得点(98点)を与えた2005年の再来」とまで言わしめた年なんです。
今後、数年の熟成を経てもより美味しくなりそうな予感はしますが、今すぐ飲んでもきっと満足のいく味わいだろうと思います。
しかも驚くべきはその価格。「よしだ屋」にも常時、数種類のACブルゴーニュを扱っていますが、そのどれよりもお安く販売出来ちゃってるんです。まぁ、間違っても「DRC」のワインをご紹介することはないであろう「よしだ屋」ですから皆さんも想像が付くと思いますけど...笑