<第37回ワイン会のご案内>
2月も早いもので28日。本来なら今日で終わるところが今年は閏年、29日があるんですね!
今日は月末の支払いをして来ましたが、焦りましたねぇ~ホント、もう一日あって助かりましたわ(笑)
春の陽気を少しづつ感じて上機嫌になる一方で、どうしてもブルーな気分に陥る月末であります...
そんな中ですが土日月とサロンは賑わいましたよ!土曜日はココで知り合った6名の方々が飲み会を企画され、一杯飲みながらの待ち合わせ場所として。そして日曜日は月一の仙台からのお客様を迎えるように総勢8名、昨日も常連さんを中心に5名様のご来店を頂き、ゆっくりとグラスを傾けて下さいました。その間のお買い物客は??聞かないで下さい(苦笑)
では、今日はコチラのワインをご紹介しましょう。前回のワイン会以来、定番になった一本です。
ご覧の綺麗なお姉さまが手掛けるこのワインは、フランスの銘醸地ボルドー地方メドック地区で3級に格付けされている名門
「シャトー・ラ・ラギューン」のサードラベルで2004年からリリースが始まった
「マドモアゼル L シャトー・ラ・ラギューン」と言います。
このお姉さま、名前をカロリーヌ・フレイさんと言い、ご実家はなんとシャンパーニュの名家フレイ家なんだそうです。更にボルドー大学醸造学部を主席で卒業した優秀な醸造家なのだそうです。ってことで、先日ご紹介したコート・デュ・ローヌ地方の名門「ポール・ジャブレ・エネ」も実は彼女が醸造を担当しているんだそうです。凄いお姉さまですね!笑
「シャトー・ラ・ラギューン」自体も戦争や霜害など幾多の苦労や浮き沈みがあったようですが、彼女の力もあって再び素晴しいワインを造り出しています。
“カベルネ・ソーヴィニヨン”、“メルロー”、“カベルネ・フラン”を使用した典型的なボルドースタイル。絶妙なブレンドによる深い味わいを是非お楽しみ下さい。