気付けば一週間も更新せずにおりましたね。ご訪問下さっている皆様、申し訳ございませんでした。これからもネタを探しながら、更新して参りますので、どうぞよろしく!
一昨日は大荒れになった日本列島。ココ盛岡では降るには降りましたが、まぁ普段通りっていうくらいでした。今回はむしろ沿岸部や関東方面で大雪になったみたいで、交通機関も大混乱だったようですし、成人式で晴れ着を着てる皆さんなどは気の毒なほどでしたね。
寒さも雪もまだまだこれからです。足元には十分気をつけましょう!
では、今日はコチラのワインをご紹介しましょう!
先日からウチのスパークリングワインのコーナーに定番として加わったコチラの商品、イタリアを代表するスパークリングワインの生産者、
「マルティーニ」の商品です。シルバーのラベルが
「アスティ・スプマンテ」(中央はハーフサイズです)、黒いラベルは辛口の
「ブリュット」です。
「アスティ・スプマンテ」は皆さん馴染みがある名前かもしれませんが、“モスカート・ビアンコ”という品種を使ったスパークリングワインです。アルコール度数も7.5%と低めで、華やかなマスカットの香りと爽やかな甘さが人気のスパークリングですよね。イタリアの格付けでDOCGと言う最高峰に格付けされ様々な造り手が競っていますが、この「マルティーニ」はその代名詞と言っても過言ではないくらいに世界的に有名な生産者です。
一方の「ブリュット」は格付けもされておりませんし、「アスティ・スプマンテ」のイメージがあまりに強いせいか知名度は低いかもしれませんが、ピエモンテ州で収穫されたブドウを厳選し、丁寧に造られた本格派の辛口スパークリングワインです。アルコール度数もコチラは11%ほどとしっかりありますよ。
是非、お好みやTPOに応じてお選び頂ければと思います。