<第47回ワイン会参加者募集中!>
今日から3連休、盛岡は綺麗な青空が広がり気持ちのいい秋晴れでスタートしました。紅葉も次第に里へ降りてきているようで、チョット近くまででも出かけたい気分になりますね。
盛り上がってる日本シリーズも今日が第6戦。仙台に戻って楽天は無敗のエース田中が先発ですから巨人は厳しくなってきましたね。球団創設9年目にして初出場した日本シリーズで初優勝なるか、今夜も目が離せませんね!
さて、先日はイタリアの新酒、ノヴェッロの解禁をご案内しましたが、今日11月2日は国産ワインの新酒解禁ってご存知でした?ってことで、よしだ屋からご案内するのはコチラ。
シンプルなラベルのワイン、コチラは山梨県の甲州市勝沼町にある老舗ワイナリー、
「中央葡萄酒」さんが手掛ける新酒です。“グレイス”のブランドで人気のワイナリーで、今では海外への輸出も増やしている山梨県を代表するワイナリーですよね。
新酒は“セレナ”ブランドで出されているようですが、赤ワインは
「マスカット・ベリーA」、白ワインは
「甲州」から造られています。いづれの品種も今や世界にも認められている日本固有の品種です。
フレッシュ&フルーティーな赤ワインと、キリッとした辛口の白ワイン。どちらも収穫したばかりのブドウで出来た旬の味わいです。是非ご賞味下さい。
一方のとってもカラフルなラベルで登場したのは岩手県を代表する老舗ワイナリー、
「エーデルワイン」さんから発売された新酒です。こちらの赤ワインは
「キャンベル」を原料に造られています。食用にもなるキャンベル、岩手ではワイン用としても多く使われていますが、このブドウのワインも岩手らしさと言えるかも知れません。華やかな香りとフレッシュな味わいが楽しむことが出来ます。コチラも是非どうぞ!