今日は久しぶりに晴れ間が広がる盛岡です。ここ最近梅雨空が続いておりましたから、やっぱり天気がいいと嬉しくなりますね!
さて、昨日私またやっちゃいました。
仕事を終え、明日のワイン会に出すワインを片手に菜園のクッチーナさんへ。ワインを渡し、ビールを頂きながら今野店長と軽く打ち合わせなどをし、いざ帰宅。部屋へ付いて鍵に手をやると「無い!」「え!まさか!」。ショルダーバックにぶら下げていたはずの鍵が無いのです。見るとフックと鍵を繋いでいる革が切れているではありませんか。そのまま、仕方なく来た道をUターン。地面を見ながら歩き、結局スタート地点のクッチーナさんまで帰ってきちゃいました。しかし店内で落とした様子も無く、三度、部屋までの道のりをチェック。しかしやっぱり見つからない(涙)やむなく、裏技を使い部屋へ入りました。
思えば私、過去にも随分鍵を無くしては同じ失敗を繰り返しておりまして、全く学習していない自分にショック。
ある時は、飲んで帰ると鍵が無いことに気づき、やむなく廊下側のガラス窓を壊して中に入ったり。またある時は、休日の昼間、業界のソフトボール大会に参加してほろ酔い気分で部屋に帰ると鍵が無い!この時も壊したままの窓ガラスから中に入り、鍵屋さんを呼んでドアの鍵を丸ごと取り合える羽目になったり。数日後、何故か車のトランクルームに鍵が置いてあるのを発見した時には更なるショックを受けた私でした。「なんでこんなとこに!?あの日車使ったっけ?」と、飲んでの失敗が多いのですが、ある時はこんなことも。朝、駐車場から急いで会社に向かい、仕事を終え、車のある駐車場へ行くと「鍵が無い!」万が一と思い近くの交番に行き、「昔の蔵に付いてる錠のような鍵とどいてませんか?」すると「ああ、それなら朝拾った人が届けてくれていますよ!」とありがたいお言葉。鍵の特徴から一発でわかったのもラッキーでした。しかし時間も遅く既に本署へ持っていったとのことで、後輩の車に乗せてもらい、取りに行き、無事この時は手元に戻ってきましたが...まったく懲りない私です(苦笑)
今朝、もう一度自転車で昨日の足取りを辿ってみましたが、やはり無い!すでに諦めモードの私ですが、幸い落としたのは部屋の鍵だけでスペアもありますし。こんなことがあるから、壊した窓ガラスを直すことも出来ない私であります。つまり泥棒さんが気が付けばいつでも入れる状態!?まぁ、誰も知らないひっそり建ってる古いアパートですし、大体入っても何にもありませんけどね(苦笑)
いづれにしましても、皆様も鍵の管理には十分お気をつけ下さいませよ!