土曜日の今日、盛岡はちょっと風が冷たいものの、気持ちのいい青空が広がっています。そんな今日は卒業式を迎える学校も多いみたいですね。店の前の通りにも可愛い卒業生たちの姿が見受けられます。
店の前と言えば、花屋町のこの通りって入っていくだけの一方通行なんですが、標識が分かりづらいのか出てくる車が結構多いことにビックリしています。一日に1台はいるんじゃないかな!?そんな中ついに昨日、逆から出てきた直後にパトカーのサイレンが...たまに来店される方でUターンして逆を向けて停まってる方もいらっしゃいますので、車でお越しの皆さんは気をつけてくださいね!
さて、今日は桜の季節にピッタリのこんなビールをご紹介しましょう!
よしだ屋のビールコーナーにはフリースペースがあり、これまでにも県内外の地ビールを様々扱ってきました。そして今回、久しぶりにお取り寄せした地ビールが富士桜高原麦酒さんが手掛ける
「さくらボック」です。
富士桜高原麦酒さんは1997年の創業で、霊峰富士山の山梨県側、標高1000mの高原にあります。早い時期から全国の地ビールメーカーの牽引役とも言えるブルワリーで数々のスタイルのビールを手掛け多くの受賞歴を誇っています。ラベルや王冠からも富士・桜をイメージさせていますので要チェックで!笑
そんな富士桜高原麦酒さんがこの時期に造る限定ビールが「さくらボック」。通常の2倍の麦芽を使用し、3ヶ月以上の熟成を経て造られる“ドッペルボック”というスタイルになります。色合いは黒ビールと思われるほどに濃い褐色系をしており、アルコール度数が8%と濃厚な味わいが特徴のビールです。力強いモルト感、重層的な麦芽の甘みとホップの苦味が絶妙なハーモニーを奏でます。
市内で扱っているのは当店だけかもしれません。是非、この機会にご賞味くださいませ!