今日から始まったゴールデンウィーク。盛岡は快晴の下、ポカポカ陽気で絶好の行楽日和となりました。年末年始を除けば貴重な大型連休になることになるこの時期、長期連休の皆様はきっと何処かへお出掛けのことでしょうね。事故には十分気をつけてお出かけくださいね!
もちろんよしだ屋は休まず営業しておりますので、近くへお越しの際はどうぞご来店くださいね!観光で盛岡を訪れる方も地ビールに地酒、地ワインはいかがですか?
さて今日は県外の方にもお勧めしたい岩手の地ワインをご紹介しましょう!
県内のワイナリー2社での経験を踏まえ独立を果たした大迫の高橋喜和さんのワイナリー、
「高橋葡萄園」さんのワインです。
2016年産が完売し、新酒のホイリガーも完売しておりましたので、お待ちかねの方も多いことでしょう。今日から新ヴィンテージとなる2017年産の発売です。
アイテムは、定番の白ワイン
「リースリング・リオン」に
「ミュラー・トゥルガウ」に加え今年は初めて「メルロー」がリリースになりましたよ。一方で「ツヴァイゲルト・レーヴェ」はちょっと発売時期が遅れるようですが。
店頭販売は市内でも限られた場所となっているようですが、よしだ屋では冷蔵庫の中に1段、ちゃんと高橋さん用のスペースを取ってますから早速届けて下さいました。そのためか、わざわざご来店下さり指名されるお客さんも少なくないのであります。飲んだことのない皆さんにも是非味わって頂きたい一本です。
そうそう、ワインに対する表記の基準が変わりましたよね。このワインにも書かれている“日本ワイン”という表記。地元で収穫したブドウを使って醸造されたことを意味しています。文字通り、大迫の土と水と空気、そして人を感じるワインといえる逸品です。