ワインとチーズの店 よしだ屋日記


カテゴリ:ワイン( 371 )



年の最後に干支ラベル(!?)のワインをもう1本!

 メリー・クリスマス!!
 昨日のイヴの夜、SNS上ではご家庭でのホームパーティーの様子が沢山投稿されていましたね。チキンにピザなど食卓に広がる沢山の料理と子供たちを囲む幸せそうな画がいっぱい。独身一人暮らしの自分には羨ましすぎる光景でもありますが、ふと子供の頃を思い出してもこんなに素敵な食卓なんてなかったなぁ~なんて思いながら眺めておりました(笑)
 さて今年もいよいよ秒読み段階となりました。来年4月末で平成の時代は終わりを告げ、新たな時代へ向かう一年の幕開けでもあります。先日お誕生日を迎えられた天皇陛下のお言葉をお聞きしても例年とは違う感情も沸いて来ますね。

 そんな新たな年は干支で言うと亥年。ってことで...
f0055803_14462636.jpg
 先日は“行く年来る年もワインで乾杯”と題して犬ラベルの「ノランテ・ロッソ」と猪ラベルの「バルベーラ・ダルバ」という2種類のイタリア産ワインをご紹介しましたが、今回も猪をあしらったワインを見つけましたよ。
 先日の「バルベーラ・ダルバ」に比べても、かなりインパクトのあるラベルです。ブドウ畑に入り込み凄い形相でブドウを貪っている猪、このラベルが意味しているのは果たして何なのか...色々なワインがあるもんですね(笑)
 このワインはフランスの南部、ラングドック地方で造られており、名前を「ピッグ・パニック」と言います。猪をピッグと呼ぶことも知りませんでしたが、ラベルに合わせたかのようなネーミングも益々意味が気になりますよね。
 メルローとシラー、それぞれ50%づつの割合でブレンドされ造られているこのワイン、ラベルのインパクトとは裏腹にとってもバランスのいい味わいに仕上がっています。リヨンでのワインコンクールで金賞を受賞したことを知らせるタグが付いていますが、なるほど豊かな果実味に程よい渋み、とても飲み心地がいいワインです。更にリーズナブルな価格も嬉しいワインですよ。
 新年に相応しいラベルかと言われたらチョット微妙!?でもいいんじゃないでしょうか。新たな年を迎えるにあたり是非どうぞ!新たな年は猪突猛進で頑張る。そのための気合の一本ってことで...笑

by yoshida-ya1201 | 2018-12-25 15:06 | ワイン | Comments(0)


犬から猪へ...行く年来る年もワインで乾杯!

 この週末に襲った寒波は北海道をはじめ日本海側で大変な荒れ模様をもたらしたようです。前日まで乾いていた路面もあっという間に数十cmもの積雪、場所に寄ってはすでに100cmを超えている所もあるようです。風も強くて猛吹雪のところも多く、いきなりの真冬の光景に戸惑った方も多かったことでしょう。盛岡では昨日所々で凍っていた路面も、今日の陽射しでほぼ溶けたようです。その代わり寒さはハンパ無いですが...笑 
 体調管理はもちろんですが、車の運転にも十分注意が必要な季節です。どうぞお気をつけて。

 さて今年も間もなく終わりを告げ、新たな1年が始まろうとしていますね。日本で年末年始、特に大晦日から元旦に掛けて頂くお酒と言えば、日本酒が一番相応しいと言うのはどちら様も異論はないと思いますが、ワイン屋として今日は敢えてワインをご紹介しちゃいますよ!見て頂けばお分かりの通り、ある意味ピッタリでしょ!笑
f0055803_13121418.jpg
 もうお分かりですね(笑)
 西暦や年号以外に日本には古くから“干支”というものがありますよね。年賀状にもよく登場しますが、ちなみに私は午年、しかも60年に1度の丙午(ひのえうま)なんです。なので敢えて詳細は書きませんが、ある迷信に由来して前後の年に比べて人口が極めて少ないんです。科学的な根拠はないらしいんですが...皆さんもご自分の干支にまつわる謂れや伝説、迷信など色々あるんじゃないでしょうか。
 そんな干支、今年2018年は戌年で来年2019年は亥年ってことで、このワインの出番になるわけです。当たり前ですが、干支ラベルとして発売しているわけではなく、偶然に見付けた“犬”と“猪”のラベルのワインです。広い世界には様々なラベルのワインがあるもんですね!
 まずは今年の干支、犬のラベルが描かれているのは、イタリア産の「ノランテ・ロッソIGT」という赤ワインです。モリーゼ州で造られているこのワイン、モンテプルチアーノとアリアニコのブレンドです。華やかな香りとフレッシュな果実味、ほどよいタンニンも感じられるバランスの良い味わいに仕上がっています。
 一方、来年の干支の猪が描かれているのは、こちらもイタリア産の「バルベーラ・ダルバ スペリオーレDOC」です。イタリア一の銘醸地と言っても過言ではないピエモンテ州で造られています。この土地を代表するバルベーラを使って造られたこのワイン、しっかりとした酸も感じられますが、樽熟成による豊かなコクや複雑な味わいも感じさせてくれます。通常品もありますが、こちらは選別されたより良質なブドウを使ったスペリオーレです。
 いかがでしょう。年内、戌年の間は「ノランテ・ロッソ」で乾杯。そして亥年となる新年になったら「バルベーラ・ダルバ」で乾杯しましょう!チョット強引ですか?でも年末年始にワインを飲む時の口実には使えますでしょ(笑)

by yoshida-ya1201 | 2018-12-10 13:52 | ワイン | Comments(0)


いよいよ今年も12月。パーティーシーンにピッタリのワインをどうぞ!

 ついに今年も12月ですねぇ~去年の今頃は年明けの移転準備をしながら最後の1ヶ月を頑張ろうと毎日営業していましたが、あれから間もなく1年かぁ~40歳を前に始めたこの店も気付けば先日で52歳になりましたしね。経営上は厳しいままですが、よくぞ続けてるなって感じです。これも多くのご常連の皆様のお陰、ホントありがたいことです。その中には度々来てくれる同級生が2人いるんですが、先日は店の奥座敷に更に懐かしい同級生も交えて4人で大いに盛り上がりました。そんなことも出来るこの店を作って良かったとも思うのであります。

 さて12月最初のご案内は、これからのシーズンにもピッタリのこんなワインを!
f0055803_14592087.jpg
 ハートのラベルも可愛いこちらのワイン、以前はバレンタインデーの時期にご紹介したこともありますが、イタリア産の微発泡性のワインです。
 イタリアのエミリア・ロマーニャ州にあるチェビコという造り手が手掛ける“グランディ・コルディス(大いなる情熱)”というシリーズのワインで、赤はランブルスコ(Alc.8.5%)、白はマルヴァージア(Alc.7%)という品種から造られるやや甘口タイプのワインになります。
 イタリア産のスパークリングワインは通常のガス圧の商品をスプマンテ、微発泡性の商品をフリザンテと呼ばれますが、一般に赤の微発泡性のワインはランブルスコがよく知られていますよね。でも実は上に書いた様にランブルスコって品種の名前なんですよね。ラベルをよく見ると赤にはランブルスコ、白にはフリザンテって書いてあるのが見えますよね。このチェビコという造り手はランブルスコに特化したワイナリーで、生産量NO1なんです。
 赤も白もクリアな色合いと爽やかな甘みが魅力のワインです。それは女性の方々には特に人気のようで、それを証明するかのように審査員が全て女性という「サクラアワード」でゴールドメダルも受賞しているんですよ。
 これからクリスマスもありますし、みんなが集まる場面での盛り上げ役に一本、是非どうぞ!

by yoshida-ya1201 | 2018-12-03 15:33 | ワイン | Comments(0)


初雪も降りましたね。ホットワインで温まりましょ!

 今年は中々雪が降らないねぇ~なんて会話が交わされていましたが、ついに例年よりも2週間ほど遅い初雪が今朝の盛岡を薄っすらと白くしていましたね。時間と共に雪から雨に変わり、今は上がって曇り空になっていますが、いよいよ冬本番。店にいると自動ドアからの隙間風が身に凍みる季節です。

 さて今日はこちらを。既に入荷していましたが、初雪の日のご案内で丁度いいタイミングになったかな...笑
f0055803_14142938.jpg
 はい、毎年この季節にご好評頂いているドイツ産のホットワインです。
 ホットワインの本場と言えばドイツを中心としたヨーロッパで、現地ではグリューワインと呼ばれて親しまれています。赤ワインをベースにシナモンやハーブ類、様々な柑橘類などをブレンドして作られていますが、現地では屋台で楽しまれていたり、日本人にとってのカレーのように各家庭にそれぞれの味があったりもするようです。そのように多様な味わいがあるグリューワインですが、瓶詰商品も多くのメーカーから出されており、概ね1リットル入れと言うのも特徴的ですね。
 当店で扱っているのはコチラの「バフースホイヤー」。煌びやかなデザインなのもグリューワインの特徴ですが、なにより予め風味付けされていますから、湯煎の他、レンジで温めて頂くだけで簡単に楽しめるのも嬉しいところです。寒い日に飲んで頂くと体の芯から末端までポカポカと温めてくれます。以前、冷え性と仰る女性が「これを温めて飲んで寝たらぐっすり寝られた」と仰っていましたが、そんな使い方もお勧めですよ! 
 温めて飲むお酒と言えば、日本酒の燗や焼酎やウイスキーのお湯割りなどあると思いますが、体を温めてくれるという意味ではこれが一番かもしれません。保存も簡単ですし、今からの季節はこちらも1本常備しておくといいかもしれませんね!飲食店の皆さんにもお勧めですよ!

by yoshida-ya1201 | 2018-11-21 14:55 | ワイン | Comments(1)


高橋さんのホイリガーも発売開始です!

 市内の紅葉も見頃を過ぎ、日増しに寒さは厳しくなっているように感じる今日この頃です。初雪の便りはまだ聞かれませんが、そろそろ手袋も欲しいくらいの自転車通勤です。風邪も引かないようにしないといけませんね!
 さてボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だった昨日は、よしだ屋にもお買い求めのお客様に多数ご来店頂きましたし、ご常連さんの中にはお仲間を連れて奥座敷で乾杯された方もいらっしゃいました。一人で飲むよりも皆で楽しみたいのもワインですよね!

 そんなヌーヴォーの解禁日に実はこちらの新酒も入荷していたんです!
f0055803_14475449.jpg
 地元の皆様には大分お馴染みになったでしょうか?
 扱っているお店も限られているようですし、まだまだご存じない方も少なくないのかもしれませんね。
 地元大迫で「高橋葡萄園」を立ち上げた高橋喜和さんが手掛けた新酒「ホイリガー2018」です!
 今回入荷した“ホイリガー”とは昨日解禁になったフランスのヌーヴォーやイタリアのノヴェッロと同意で主にオーストリアで新酒を意味する言葉です。使われているブドウは“ミュラー・トゥルガウ”で定番にもある白ワインですが、定番とは違う味わいを感じることが出来ます。酵母も違うそうですが、薄く濁っている見た目、発酵による軽い発泡性も感じることが出来るフルーティーでフレッシュな酸も感じられるワインに仕上がっています。生産本数には限りがありますが、是非ご賞味頂きたい一本です。

 このホイリガーの入荷で、よしだ屋の高橋葡萄園コーナーは一層壮観な状態になりました(笑)
 新酒「ホイリガー」に加え、白は「ミュラー・トゥルガウ」「リースリング・リオン」赤は「メルロー」「ツヴァイゲルトレーベ」更にキャンベルを使用した「大迫ロゼ」といづれも2017産の6アイテムが勢ぞろい。
 こんな売り場はそうなないと思いますよ。是非お探しの方はよしだ屋へどうぞ!
f0055803_14540432.png

by yoshida-ya1201 | 2018-11-16 15:02 | ワイン | Comments(0)


今年もヌーヴォーの季節を迎えましたよ!

 今日15日は11月に入って3番目の木曜日。そう、11月の第3木曜日はフランスのボージョレ・ヌーヴォーの解禁日ですよね!ワイン好きの皆さんの中にはこの日を心待ちにされていた方も沢山いらっしゃることと思います。
 ボージョレ・ヌーヴォーって何?って方のために簡単におさらいを...
 ボージョレとは、フランス産ワインの銘醸地ブルゴーニュ地方の南部に広がる地区の名前です。この地で造られる“ガメイ種”を使った赤ワインの新酒をヌーヴォーと言い、毎年11月の第3木曜日の解禁が法律で定められています。ですので、ボージョレ・ヌーヴォーに白ワインはありません。ボージョレ地区でも新酒以外にガメイ種を使った様々なワインが造られていますが、ヌーヴォーの産地としてのイメージが強いですよね。
 ちなみにですがボージョレ地区の新酒は赤のみですが、お隣りマコネ地区では新酒は白しかないんですよ。

 さてそんなボージョレ・ヌーヴォー、よしだ屋では今年はこの5種類をご用意しました! 
f0055803_13442670.jpg
 左から順にご紹介しますと、まずはブルゴーニュ地方の名門「ルイ・ジャド」です。よしだ屋では毎年一番上のクラスとしてご案内していますが、ルイ・ジャド自身“一般のヌーヴォーと一線を画す意味で、ヌーヴォーとは名乗らずプリムールと呼んでいる”というほどの自信の逸品です。
 鮮やかなニワトリのラベルが目を引くワインは「ダミアン・コクレ」です。ボージョレ地区の自然派の生産者として名を馳せています。完全有機農法によって栽培されたブドウを自然酵母によって発酵させ、ブドウ本来のポテンシャルを最大限に引き出しています。
 中央のワインは今年初入荷となる「ドメーヌ・ヴュイロン」です。こちらもボージョレ地区で1980年からワイン造りを始めたと家族経営の生産者です。シンプルなワイン造りを心がけており、オーガニックであることの政府認定も受けています。ノン・フィルターで瓶詰めされています。
 右の2本はいづれも「ルイ・テット」によるもので、100年もの古木から収穫された「ヴィラージュ・ヌーヴォー サントネール」と、「ボージョレ・ヌーヴォー」の2種類です。

 いかがでしょう、今年のラインナップは...今年のこの5種類のヌーヴォー、既に数本しかないものもあるなど在庫には限りがあります。是非お早めにお買い求め下さいませ。
 全て同じ品種から造られているボージョレ・ヌーヴォーですが、その味わいは造り手に寄って結構違いを感じるものです。機会があれば様々なヌーヴォーを味わって頂きたいものですが、まずは収穫の恵みに感謝して楽しく味わいましょう。

by yoshida-ya1201 | 2018-11-15 14:19 | ワイン | Comments(0)


販売は明日から!いよいよイタリア産新酒ノヴェッロの解禁です!

 日に日に秋も深まり、山から下りてきた紅葉は市内の木々までカラフルに色付けるようになって来ました。そして昨日、ついに岩手山の山頂付近で初冠雪を観測したそうです。例年より大分遅い初冠雪だったようですが、冬の足音も着実に近付いていますね。去年の冬は久しぶりの大雪だったけど、今年はどうでしょうねぇ~
 早いもので10月もあと3日。店は毎日静かで悩ましい日々が続いていますが、無常にも時の流れだけは猛烈な速さで過ぎ去っていくんですよね。このギャップに戸惑うばかりですが、毎日皆様のご来店をお待ちしておりますのでどうぞ宜しくお願い致します!お車でお越しの際は店に脇にちょっとだけ停めて頂いて...

 さて秋の風物詩となった新酒のワイン。今日は明日の解禁を待たずこちらをご案内しちゃいましょう!笑
f0055803_13535950.jpg
 11月第3木曜日に解禁を迎えるフランスの「ボージョレ・ヌーヴォー」に先立つ10月30日に解禁されるのがイタリア産の新酒「ノヴェッロ」です。フランス産ボージョレ・ヌーヴォーと一口に言っても数々あり、造り手や価格差による味わいの違いは大きいものの、産地は全てボージョレ地区ですし、使われているブドウは全てが“ガメイ種”で一緒です。片やイタリア産ノヴェッロは国内全土ほぼ全ての州で造られ、それぞれの州によって使われるブドウが異なりますから、個性豊かな様々な味わいを楽しむことができると近年特に人気が高まっていますね。

 そんなイタリア産ノヴェッロ。今年も2種類をご用意しましたが、限定本数となりますのでお早めにどうぞ。
 まず背の高いボトルに詰められた右のワイン、こちらはマルケ州「ヴェレノージ」のノヴェッロで、こちらは“ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ”と“モンテプルチアーノ”から造られています。華やかな香りと果実味に溢れた味わいが魅力的なワインですよ。
 一方、左のワインはアブルッツォ州「ファルネーゼ」のノヴェッロです。個性的なウイスキーのような瓶に新聞をイメージさせるラベルもユニークですが、こちらは“モンテプルチアーノ”と“サンジョベーゼ”から造られています。新酒らしいフルーティーな味わいの中に芳醇なコクも感じさせてくれます。
 いづれの造り手も州内はもちろん、イタリアを代表する生産者です。是非それぞれの個性をご堪能下さい。  

 注) 解禁は明日30日ですので今日29日にお越し頂いてもお渡しできません。なお、毎週火曜日は午前中に所要があるため、開店は13時くらいになります。何卒ご了承頂き、よろしくお願いいたします。

by yoshida-ya1201 | 2018-10-29 14:40 | ワイン | Comments(0)


オーストラリアのブラウン・ブラザースをご紹介!

 午前中曇っていた盛岡ですが、この時間晴れてきましたね。肌寒い気温とあわせ、深まる秋を感じるようです。 
 昨日やってたサッカー日本代表の試合。W杯を終え、監督も交代し新たなメンバーも増えた代表がランキング5位のウルグアイを迎えての一戦でしたが、強かったですねぇ~決定機を作っても決めきれないこれまでの日本代表の弱さが無くなり、多くのシュートはちゃんと枠を捉えていましたもんね。ボールの支配率も圧倒しているように見えましたし、若手も伸び伸びと活躍していたように思います。結果は4-3の見事な勝利!
 4年後へ向けて更に成長してほしいですね。目指せ、次期W杯ベスト8!先は長いですけど...笑

 さて、今日はオーストラリアのこちらの生産者をご紹介しましょう!
f0055803_14253848.jpg
 よしだ屋が開店当初から扱っているブラウン・ブラザースのワインたちです。今日の主役は大きく映っている右の白ワインなんですが、その前に造り手と既に扱っていた左の3種類について少々解説を。
 ブラウン・ブラザースは1889年にオーストラリアの南部ヴィクトリア州に設立されたワイナリーで当初から今に至るまで家族経営を続けています。家族経営のワイナリーとしては最大で最古とも言われているんです。
 ブラウン・ブラザースの特徴はその革新性にあるように思いますが、様々な定番品種を使ったワインの他に品種改良をしたり、新たな技術を取り入れたり、リースリングで貴腐ワインを造ったのも国内初なんです。
 そんな個性的なワインの中でよしだ屋でも長く定番となってきた左の3種類。“マスカット・オブ・アレキサンドリア”を使用し爽やかな甘さが口中に広がる「モスカート」はAlc.も5%ほどと低めに抑えられています。一方、同じ品種を遅積みして更に甘口に仕上げた「レクシア」はAlc.は10%ほどあります。そして交配種“シエナ”から生まれた赤ワイン「シエナ」はAlc.7%ほどと低めでモスカート同様フレッシュな甘さが人気のワインです。
 そして今日の本題。ブラウン・ブラザースが2010年からヴィクトリア州の沿岸にあるタスマニア島のワイナリーに出資を始めたことで品質が劇的に向上したと言われている「ソーヴィニヨン・ブラン」です。過去に一時期よしだ屋の冷蔵庫にも並んでいましたが、ラベルも一新しリニューアルされた今回再び入荷しました。ヴィクトリア州よりも冷涼なタスマニア島はソーヴィニヨン・ブランの産地として名高く、フレッシュで生き生きとした味わいは食前食中にもお楽しみ頂けます。甘口が好きな方も辛口が好きな方もブラウン・ブラザースのワインを是非どうぞ!
 

by yoshida-ya1201 | 2018-10-17 15:10 | ワイン | Comments(0)


絵画のようなラベルのスペインワイン、限定特価です!

 明日から3連休というのに、今週も台風の襲来を受けそうな日本列島。今回は強風に注意と呼びかけていますが、先週列島を縦断した台風24号の追い討ちを掛けるような25号、これ以上の被害がないことを祈るばかりですね。特にも北海道東部は心配です。震度7を観測した胆振東部巨大地震のあとの台風24号、更には今朝同じような場所で震度5を観測する地震があり、直後に台風25号...これほどまでに天災が続くと気の毒なほどですが、是非気をつけてお過ごし下さい。

 さて、今日は入荷したばかりのこちらの限定商品をご紹介しましょう!
f0055803_14133214.jpg
 いかがです、タイトルにも書きましたが、まるで絵画のようなラベルでしょ!笑
 こちらのワインはスペインの内陸部に位置するカスティーリャ・イ・レオン州のトロ地区で造られたワインで「イェスカ」と言います。手掛けているのは200年を越える歴史を誇るロドリゲス・サンソで、現在5代目として活躍しているのがまさに画の男性、ハヴィエル・ロドリゲス氏です。写真を見るとホントそっくりなんです(笑)
 農業工学技術者としてMBAも取得しているハヴィエルは土壌分析の専門家でもあり、自らのワイナリーでも土壌に合わせた葡萄畑を管理しています。伝統を重んじながらもビオディナミ農法を取り入れたり、木材を購入して職人に樽のカスタマイズをさせるなど様々な挑戦をしながら品質重視のワイン造りをしています。自らを「ワインデザイナー」と表現するハヴィエルは今では数々の品評会で高い評価を得るなど注目の生産者になっていますが、2002年にリオハに新たなワイナリーを建設したそうで進化は止まるところを知らないようです。
 この「イェスカ」はスペインを代表する黒葡萄“テンプラニーリョ”(トロでは“ティンタ・デ・トロ”と呼ばれています)100%で造られており、アメリカンオークの古樽で6ヶ月の熟成をしています。その味わいはブドウ本来の力強さを感じる豊かな果実感と香り、渋味は少なく体に馴染むような仕上がりになっています。
 ちなみにこの「イェスカ」という名前、実は栽培時の難病“立ち枯れ病”を意味していますが、ビオディナミ農法の採用によって克服することができ、耐性を強めた健全なブドウで造られた奇跡のワインという意味合いがあるんだそうです。ラベルと同様、ネーミングも個性的ですね!
 今回、数量限定・特価にてのご案内です。是非ご賞味下さいませ!

by yoshida-ya1201 | 2018-10-05 15:07 | ワイン | Comments(0)


高橋葡萄園さんのワイン、5種類が揃いましたよ!

 今年もついに10月に入りましたね。爽やかな秋晴れにヒンヤリとした空気も心地いい季節ですが、先週の台風24号に続いて25号が北上をしています。最大級の勢力を維持しながら日本に接近する数がこれで6個を数えるそうですが、これって例年以上の数だそうです。ホント地球規模で環境が変わってきていることを実感するようですね。24号から立て続けての襲来ですが、今後の進路にも十分にご注意しながら過ごしましょう。

さて今日は県外の方にもお勧めしたい岩手の地ワインをご紹介しましょう!f0055803_1624240.jpg
 県内のワイナリー2社での経験を踏まえ独立を果たした大迫の高橋喜和さんのワイナリー、「高橋葡萄園」さんのワインです。
 2017年産のリリースは先陣を切って定番の白ワイン「リースリング・リオン」「ミュラー・トゥルガウ」、更に初となる赤ワインの「メルロー」が4月から発売が始まっていましたが、ついに昨日新たに2種類が加わりました。店頭でも問い合わせを頂いておりました「ツヴァイゲルトレーベ」と昨年まで「キャンベルロゼ」と名乗っていたワインが「大迫ロゼ」として生まれ変わりました。キャンベルは自家農園に加え、他の町内農家からも仕入れたことによる変更のようです。
 店頭販売は市内でも限られた場所となっているようですが、よしだ屋では冷蔵庫の中に1段、ちゃんと高橋さん用のスペースを取ってますからね。そのせいもあり、高橋さんのワインを目指して来られる方も少なくないんですよ!
 そうそう、ワインに対する表記の基準が変わりましたよね。このワインにも書かれている“日本ワイン”という表記。地元で収穫したブドウを使って醸造されたことを意味しています。文字通り、大迫の土と水と空気、そして人を感じるワインといえる逸品です。まだ飲んだことがないと仰る方にも是非お試し頂きたいですね。
f0055803_15071796.jpg


by yoshida-ya1201 | 2018-10-03 15:08 | ワイン | Comments(0)

    

独立開業よしだ屋の日々
by yoshida-ya1201
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
営業案内です
お気に入りブログ
記事ランキング
検索
最新のコメント
よしだ屋バンザイ
by 坂本 興克 at 19:25
俺もブログやってるからど..
by 中里 睦 at 17:30
ココにコメント貰うのとっ..
by yoshida-ya1201 at 13:21
このスペースなら6~8人..
by 中里 睦 at 19:13
吉田勝人様、コメントあり..
by yoshida-ya1201 at 15:48
早起きし、古い書類の整理..
by 吉田勝人 at 04:40
ちょっと一人当たりの量が..
by yoshida-ya1201 at 13:00
Teruさん、見守りも嬉..
by yoshida-ya1201 at 12:28
顔見せれなくてすんません..
by Teru at 22:45
姫さん、ありがとうござい..
by yoshida-ya1201 at 13:31
ブログジャンル
以前の記事
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
最新のトラックバック
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
二刀流
from Anything Story
第36回よしだ屋ワイン会
from masajii Jimdo ..
第36回よしだ屋ワイン会
from masajii Jimdo ..
【必見】フレッシュな紫波..
from 岩手 天然温泉 ラ・フランス..
sula ワイン
from めっちゃワイン♪
SULA レッド・ジンフ..
from 岩手便り・・・盛岡のあるマン..
ブルゴーニュ ピノノワール
from ワインの気持ち☆
今治タオル
from こうきの日記
ファン
画像一覧