チョット間が空いてしまいました、ご覧下さっている皆様、ゴメンなさい。ご案内するネタが乏しくてっていう事情はさておき、引き続き宜しくお願い致します。
今年の夏は30度を超えるとっても暑い日が連日続いていましたが、お盆の辺りからやっと空気がヒンヤリと感じることも多くなりました。毎年のことですが、いくら暑い暑いと言っても東北の夏はあっという間に過ぎ去り、秋の気配が色濃くなって来るんですよね。
毎日ネット中継でアツくなっていた甲子園、ベスト16の花巻東を上回る準優勝を遂げた仙台育英は見事な戦いぶりでしたね。東海大相模との決勝戦も同点に追い付いた時点では逆転しての初優勝も...と願ったんですが、最終回のホームランから始まった相手の畳み掛ける攻撃は圧巻でした。今年も優勝旗は白川の関を越えることは無かったけど、近い将来実現しそうな、そんあ手応えも感じた大会でしたね!
さてさて、今日はコチラのご案内です。と言っても現物はまだありませんので写真はイメージです(笑)

今年は
11月19日になりますが、毎年11月第3木曜日に解禁になる
「ボージョレ・ヌーヴォー」のご予約承りを始めました。
昨年とも一部重複しますが、新たなワインも入荷しますのでお楽しみ!
まず広くブルゴーニュ地方の名門ワイナリーとしても名高い
「ルイ・ジャド」と
「J・ドルーアン」を。「J・ドルーアン」は久しぶりの入荷になりますね。
そして、地元ボージョレ地区で拘りのワイン造りをしている
「ルイ・テット」と
「ポール・アンドレ」からも選りすぐりの一本を。
また
「ミッシェル・マーレ」からは比較的リーズナブルな価格帯のヌーヴォーが2種類入荷します。
そして同じガメイ種を使ったスパークリングワインが
「ピエール&ポール」から今年初めて入荷しますよ!
ボージョレ・ヌーヴォーに先駆けてイタリアの新酒、
「ノヴェッロ」が今年も
10月30日に解禁になります。
こちらは今年も2種類。毎年大好評を頂いているアブルッツォ州の
「ファルネーゼ」はラベルを一新しての登場となりますし、マルケ州の
「ヴェレノージ」は大幅に値下がりしてご提供できるようになりました。
フランスのヌーヴォーと違い、イタリアのノヴェッロは産地によって使われている品種も異なり、味わいも全く違います。比較されてみるのも面白い世界ですよ!
ヌーヴォーもノヴェッロも受注生産に近いため、我々小売店は近日中に注文してしまいます。従って入荷する本数は限られますので、店頭でチラシをご確認の上、早目にご予約されることをお勧めいたします。